
幼い頃、喉が痛いと言うと父がお手製の金柑ジャムををお湯に溶いて飲ませてくれました。

その時は、なんとも思わなかったのですが、4年前に父が他界してから、金柑が店先に並ぶと、どうも気になり始め、その頃から自分でも金柑ジャムを作るようになりました。
そして今年も金柑ジャムをつくりました。
種を出して砂糖を加えて炊きます。
金柑を口に入れると、父の優しさが蘇ってきます。
親から子へ、いろんな形で愛情をもらってたんだなとつくづく思います。
今度実家に帰ったら父にお供えしようと思います。
お父さん待っててね。

