こんにちは
かなりかなりご無沙汰してしまいました。
お元気でしたか (( ))
仕事の繁忙期を終え、先月やっと解放されたのですが、なかなか体調が整わず、会社⇔家との往復の日々を過ごしていました。
上旬でしたか、
前の旦那ちゃんが上京し、ほんの3日前まで我が家で過ごしていました。
心配してくれていたらしく、片付けを手伝ってくれたり、猫と遊んでくれたり、ちょっとしたサプリメントのような役割をしてくれました。
別れてからの方が関係がよくなる男女って意外といるみたいですね。
軽くて薄くて、目論見満載で知り合ったのですが、時間と共に本当の家族のように感じています。
彼がまだ20代の頃からの繋がりで、
それはそれは語り尽くせないストーリーがあり、お互いさんざん傷つけ合ったのに、それでも離れずにいてくれるのは、私の人生の中で、とても重要なポジションにいる人間なのだと、
『感謝する存在』であることを実感しています。
巷では不倫がどうのと騒がれていますが、
昨日今日に始まった問題ではなく、
媒体が少なかったというだけで、たぶん昔の方が当たり前に横行していたのでないかと思います。
それがthe・芸能界です。
「 個人情報を公にさらしたらタレントの人生が歪むだろ、何の権利があるんだ 」
今は個人の意見を発信できる時代に変わりましたのでね、ファンや部外者はそんな風に言いますね。
でもたぶん最初からそのような品種の人間だったのだと思いますし、本性を見せたくないのなら命懸けで徹底的に隠し通すか、それが出来ないなら、やらなければいい。
嘘の多い世界ですからね、上手に渡れないならいっそ外れた方がいいんです。
不倫に関しては、まったく意見が出来ないので言葉を濁しますが、
不倫したあとの恐ろしさは、現世来世のどこかで間違いなく3倍返しで食らいますからね〜
大きな覚悟が必要です。
流れに絆されてしまった...などではなく、お互いに下心はあるもんなんですけどねぇ…。
自分だけの問題では済まされないんですよ、マジで。
必ず自分の子供が罪を引き継ぎますからね。流行やノリでやるものではない訳です (^_^;)
しかも ダブル不倫ってwww
今まさに渦中にある某女優さんですが、
彼女が20代前半の頃に担当していたメークさんが、知り合いのお姉さんだったんですけど、その頃から変態火遊びが凄かったのを聞いていました。
彼女のファンの方には大変申し訳ないのですが、私からすれば元々、大した女優ではないですし、美人でも魅力的でも ない。
唯一無二でもなければ、品格も常識もない、芸能界では枕営業の代名詞みたいな方でした。
現在だから言えるなどではなく、デビュー当時から好きではないタレントさんだったので、
ほ~らね、といったまさに「因果応報」となります。
私が20代~30代の頃、会社員と水商売を兼任していた時期があり、
深夜の時間帯のお客様にストリッパー、ピンサロ嬢、AV女優の常連さんが多かったんです。
そういった仕事の彼女たちが話していた『きな臭い』タレントについて、
そのような世界で培った女性の感覚(ジェンダーの方含む)になりますが、
すべてですよ、
該当するすべての芸能人のスキャンダルが露呈し、裁判沙汰だったり、逮捕されたり干されたりと、
言っていた内容が見事に的中していました。
改めて素晴らしい千里眼だと感心します。
芸能界も水商売ですからね、普通ではない方々が売れて残る世界なので、図太くないと渡っていけないのは確かです。
ですが、真面目に仕事をしている同業者にとっては「同類扱いやめて」と言いたくなりますでしょう。
そういえば昨日、
とあるパーティに誘われて参加したのですが、元オウム真理教の教祖である麻原彰晃に手錠をかけた刑事さんと終日ご一緒でした。
教祖の逮捕時、新聞に掲載されていた当時の彼はごっつく真面目な刑事といった印象でしたが、
独立した今や水色の麦藁帽に花柄のサングラス、ピンクのパンツにピンクのローファーで、シャンパンをガブ飲みする、気のいいおっちゃんに変わっていました。
今月25日放送の『世界仰天ニュース』に出演されたとかで、「中居は俺を笑わせようとする悪い奴だ」と、ずっと怒っていました笑
たくさんの被害者を出した平成サリン事件について解説をする訳ですから、
収録中は絶対に笑わないで下さいとプロデューサーに強く言われていたのに、どうにかして笑わせようと巧みに責めてくるので、我慢するのが相当に大変だったそうです。
下手をしたら後でクレームになってしまいますから。
その逮捕現場というか
「そちら(カルト宗教)の世界」もやはり、異常な人間の在りかだったみたいです。
『知能が高い人間』と書くと語弊がありますが、勉強ばかりを詰め込みまくって来た脳は、
想定外の思いもよらぬ出来事に対して免疫抗体が少ないそうです。
他人の痛みや気遣い、言葉選びなど、いわゆる空気を読む 必要性がある場合の、
自分で習得すべき経験値の脳にあるはずの分野が鍛えられていないらしく、一度何かに心を動かされてしまうと、善悪問わず突き進む人間が圧倒的に多いそうです。
人間の理性を超えた偏見や執着で埋め尽くされる傾向があるため、殺人という犯罪に対しても
「乗り越える正義」だとか「多少の犠牲」などに変換してしまう、いわゆる暗示にかかってしまうので、教祖と呼ばれる人間は、その辺りの刷り込みが絶妙に上手いそうです。
「他人を殺める行為」をしてはいけないと、子供でも分かるものなのに、常識ある大人が見失ってしまうのは、本当に怖い洗脳です。
たとえ血が繋がっていても、人の命を奪っては絶対にいけない。
命ひとつの存在はあまりにも尊いんですね。
よって、自殺もダメです。
2百万回くらい生まれ変わってやっと日本にたどり着いた命なのに、自殺をすると1から振りだしへ戻り、もう一度5億万回くらい生まれ変わらないと、この現世には上がって来れないと言われています。
日本人として存在出来ているその強運すぎる意義を、おばちゃんとしては、もう少し分かってほしいと願います。
また書きやす。
二頭身... ぷぷぷ。