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50歳おじさんの婚活奮闘記

50歳おじさんの婚活ブログ。結末はいかに?!

生きる上でや仕事をする上で、婚活を含めた上でのポリシーというものが自分にはある。それは、やらずに逃げないということだ。


自分はこんなにも頑張っている、けれど誰も認めてくれない、評価してくれないといったことは、何においても少なからずある。


結果、それだったらやらない方が良い、何やってもダメだと分かっているから、挑戦したくないという考えの人もいるが、自分はその考えにない。


人間がやること、為すことに何ら無駄なことはない。人事を尽くして天命を待つという言葉があるように、自分ができることを一生懸命やった上での結果であれば、何も悲観することはない。


かと言って、努力は必ず報われなければならないという考えもない。「努力をした」、「やり切ったので未練はない」と言うのが理想だ。


婚活だって、いくらオファーを出しても話をすることすらできない、相手からオファーが来ることもない、それでも前を向いて歩き続けなければならない。


心を病めることなく、自分にできることを頑張ってそれだもダメならば、きっと両親もご先祖様も、自分の良心も許してくれるだろう。


何も努力せず、不満や不安から逃げるために努力を放棄することが無いように生きるというのが、自分のポリシーだ。

初めて婚活イベントに参加してみたので、感想戦を書こうと思う。相手の人柄や身上等は当然ながら書いてはいけないので、システムに関してだけ書く。


まずお金については、当日受付で身分証明書と共に支払う形だった。まあこれについては特に問題なし。受け付けもスムーズだった。


次にブースへの案内。ブースというには無理があるほどで、とても狭い。すでに女性が座っていて、軽く挨拶をするがさっそく戸惑う。


自己紹介シートを手書きで記入し、進行役から説明を受ける。久しぶりの手書き入力で、文字が雑になってしまったのが悔やまれる。


後は流れに従って女性とトークタイム。時間が短すぎて、ろくすっぽ話をすることが出来ない。相手のことをメモする時間もない。


参加女性が集まらず、男側が多くて待ち時間もあったのは大きなマイナス。他の人の話が丸聞こえで、それを聞かされるのもまた地獄。


とどめはペア成立紹介。男女ともに希望が合致したらペアになるのだけど、それってなかなか厳しいと思う。せめて、自分のことを希望してくれた人が居るとか教えてほしい。


自分はその人を選ばなかったかもしれないが、もっと話をすることで変わってくることもあると思う。そのきっかけぐらいは欲しい。


発表もすごくおざなりで、何も共感を得るものがない。

正直なところ、このイベントは100点満点中20点ぐらいの評価だ。あまりにも何もかもが雑すぎる。


1回で判断するのはアレなので、もう1回ぐらいは別なイベントに参加してみようと思うが、また同じだったら次はもうリピートしないと思う。



朝ごはんはお米と味噌汁派だ。食パンも好きだけどそこはやっぱり日本人、炊きたてのご飯と味噌汁、納豆と漬物と、慣れ親しんだ味には抗えない。


夜は1時に寝て朝は7時30に起きるけど、そこからシャワーを浴びたり歯を磨いたりしていると、だいたい8時。朝食を作る時間は無い。


朝は食べなくても大丈夫なタイプで、食べない時はオイコスのヨーグルトとお湯を会社で食べて飲むぐらいで朝ごはんを済ませる。


たまに朝早く家を出て、職場まで40分歩く時もある。そんな時に寄るのは、お安く手軽に焼き魚が食べられるしんぱち食堂に行く。


朝じゃけ定食460円+納豆30円+冷ややっこ30円+ネギトロ90円で、しめて610円+消費税で焼き魚の朝ごはんが食べられらのは嬉しい。


自分で作るとどうしても時間がかかるし、洗い物とか焼き魚の匂いとか、部屋の中が気になってしまう部分がある。


それを安価に解消してくれるしんぱち食堂は、魚を食べたい欲を満たしてくれる、素敵なお店だ。