アメリカではよく見る。年がら年中。別にハロウィンじゃない。まだ七月だけど街にはハロウィンコスチューム屋さんがで始めたのでいつもよりももっとコスチュームキッズが増える。
ただ、今日は34度!しかもニュージャージーの夏すごく湿度高い。(日本よりは低いけど)
この子、兄妹3人と母親とジムに来た。母親はまだ赤ちゃんを抱っこ紐に入れて4人の子供とスポーツジム。子供はみんなデイケアに入れてエクササイズ!まだ赤ちゃんいるのに〜!尊敬!
と、何が書きたかったと言うと、この全身タイツの男の子を見て色々考えてしまった。
このクソ暑さで、あれを着るのはものすごく不快だろう。だけど、車移動だから着れるのか。外を歩かなければなんとかなる。
これが着たいと駄々こねられて、親もお手上げで着てるのか。多分そうだろう?
もしや、別に34度だろうがおかまいなく、子供が服を選びその意見を尊重し口を出さないのだろうか、、、
など、勝手な想像が膨らんだ
わたしは森ちゃんが真夏にセーター着たい、真冬にノースリーブのペラッペラのワンピース着たいと言ったらどうしようか。
こちらでは、天候に沿わない嘘でしょみたいな格好の子供をよく見る。あの男の子だけじゃない。
3月にクリスマスのパジャマ着て公園で遊んでる子とか。
真冬にTシャツとか←あ、これは大人も。アメリカではもはや普通(笑)
クリスマスじゃなくても基本パジャマで公園に来る子を結構見る。あれも最初は、えーだった。けど、今じゃ目が慣れた。
アメリカ面白い。なんでもあり。人の目はさほどきにしない。
どんな会話が家であって、子供は34度の蒸し蒸しの日にビニール素材のクソ暑い全身タイツを着てるのだろう。
今度こっそり聞いてみようかな
そして、森ちゃんが着たいと言ったときにどうしようか、今から悩む。
Big love,
Emiko