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シニアオーガニック料理ソムリエ

菱田 真未です♡

 

 

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突然ですが皆さんは「食品添加物」について、普段の生活でどのくらい意識していますか?

 

私は約2年間、ほぼ食品添加物フリーな生活をしてきましたが、そんな私も数年前までは食品添加物のことなんて一切気にしたこともなく、意識することもなく、存在すら知らないほど完全なる無知でした。

しかし2年前にG-veggie主催のオーガニック料理ソムリエの講座を受講したことをきっかけに、食について深く考えはじめ、自分の体内に摂り入れるものの一つとして「食品添加物」について学ぶ機会が増えていきました。

 

 

 

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大量生産、大量消費が行われている現代には欠かすことのできない食品添加物。

食品添加物を使用することで食品の生産量が増え、価格が安価になり、お店には手に取りたくなるほど綺麗な野菜が顔を揃え、お腹が空けばコンビニなどでいつでも食材が手に入る便利な世の中になりました。

また、洗わずにそのまま食べられるカット野菜や、炒めたあとはタレを絡めるだけなどといった加工食品も多く出回るようになり、料理をする時間のない人や主婦にとってはとても助かる魅力的な商品がたくさん買えるようになったのも、食品添加物のおかげだと思います。

 

 

 

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そんな、生活を豊かにしてくれる食品添加物に私たちは様々な恩恵を受けつつも、食品添加物のもつ身体への影響や知られざる裏側など、光だけでなく影の部分もしっかりと知っておいて欲しいと思います。食品添加物について知識を持つことは、自分自身や大切な家族を守ることに繋がるからです。

 

日本人の食品添加物摂取量は、年間約4kgと言われています。そんな、食品添加物使用量第1位の日本で、食品添加物を一切取らないということはできなくても、摂取量を減らすことはできます。そのためには皆さんが食品添加物についての正しい知識と、正しいものを選択する目利きを養う必要があります。

 

今回のブログでは、これだけは避けたい食品添加物や、体に蓄積した食品添加物を排出する方法など、今日からでも始められる内容を幅広く書いていきますので、是非今後の生活に役立てていただければと思います。

 

◾️食品添加物って何?

食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香辛料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの。

厚生労働省は食品添加物の安全性について、人の健康を損なうおそれのない場合に限って成分の規格、使用の基準を定め、使用を認めています。

 

◾️食品添加物の使用目的

・食品を製造または加工する時に必要なもの

・食品を形作ったり、独自の食感を持たせるために必要なもの

・食品に色を着けたり消したりするもの

・食品に旨味、甘み、酸味などの味をつけるもの

・食品の栄養成分を補うために必要なもの

・食品の品質を保つために必要なもの

 

◾️食品と食品添加物の違い

・食品

→そのまま食べることができる又は調理することによって食べることができるもの

・食品添加物

→食品を作ったり保存したりするために使用するもので、それ自身を食品として食べることはない

 

◾️食品添加物の表示ルール

添加物を使用した場合、食品衛生法など関係法規に基づいたルールに従い、原則として容器包装入りの加工食品には全て表示しなくてはならないことになっています。

 

【ルール1】物質名で表示する

使用された添加物は品名、別名、簡略名、種別名のいずれかで表示される。

(表示例)L-アスコルビン酸(品名)=ビタミンC(別名)

 

 

 

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【ルール2】用途名を併記する食品添加物

添加物の物質名だけでなく、その用途目的を合わせて表示される。

(表示例)甘味料(サッカリンNa)・保存料(ソルビン酸カリウム)

 

 

 

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【ルール3】一括名で表示される食品添加物

下記の14の用途で使用する場合には、「一括名」で表示されることが認められている。

(用途例)イーストフード、ガムベース、かんすい、酵素、光沢剤、香料、酸味料、軟化剤、調味料、豆腐用凝固剤、苦味料、乳化剤、pH調整剤、膨張剤

 

【ルール4】表示が免除される場合がある

栄養強化の目的でビタミンやミネラルが添加された場合や、食品加工時に添加物を使用したが最終食品に効果がない場合は、添加物の表示が免除される。

 

例で例えると、スーパーや自動販売機などで購入したお茶のラベルの裏側の成分表示を見てみると、大体は「緑茶、ビタミンC」と書かれています。

 

 

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これを見ると「ビタミンCが入っているから、健康に良さそう♪」と思ってしまいがちですが、栄養目的のために使用されるのであれば表示が免除されるということは、この「ビタミンC」という表示は栄養目的のためではないと言えます。

では、この「ビタミンC」とは一体何なのでしょうか?

 

答えは、酸化防止剤です。

お茶が腐らないようにするために、酸化防止剤を「ビタミンC」と表示して添加しているのです。

本来なら「緑茶」のみ表記されているものが本物の良質なお茶ということになります。

何でも「ビタミンC」と表示されていたら疑うようにして、言葉だけに惑わされないようにしましょう。

 

◾️これだけは避けたい食品添加物Best8!!

①調味料(アミノ酸)、調味料(アミノ酸等)

ほとんどの場合、グルタミン酸ナトリウムです。この物質は焼く、揚げるなど高温加熱するとGlu-p-1という物質に変化します。ラットでの実験で、肝臓がん、大腸がん、脳梗塞を引き起こすことがわかっています。

 

②グリシン

おにぎり、弁当、サンドイッチなどに多く使われていて、強力な睡眠作用を引き起こします。

運転前や運転中に食べると居眠り運転で死亡する危険性があります。居眠り運転を引き起こさないためにはグリシンを摂らないということだけでなく、食事の際にしっかりと食べ物を咀嚼しましょう。噛まないと、胃腸が活発に動くため脳の動きが弱くなり、眠けを誘う原因となります。

 

③リン酸塩

リン酸塩は日常の食事で十分摂取できるので、食品添加物でも摂取することで過剰摂取になり、骨がもろくなる危険性があります。特に骨粗鬆症が気になるお年寄りには注意が必要です。

食品パッケージにはイーストフード、調味料、PH調整剤、膨張剤、かん水、乳化剤と表記されており、リン酸塩であることがわからない場合が多いので、これらの表示があったら要注意です。

 

④ミョウバン

アルミニウムの化合物で、神経、生殖器に悪影響を及ぼします。

イカ、豆、魚、牛蒡、蓮根、芋などの品質をよく見せるために、出来合いの惣菜に使用されることが多いですが、その場合には表示義務はありません。

 

⑤甘草抽出物

漬物、珍味食品、醤油、味噌などの塩分が多い食品に使用すると、塩辛さを和らげる効果がありますので、塩分を摂り過ぎてしまうことが懸念されます。

 

⑥カラメル色素

糖が含まれている液体に、亜硫酸塩、酸、アンモニウム化合物、アルカリなどを加えたものを加熱して作られたものです。

 

⑦食用色素

合成着色料です。

・青色2号…発がん性が問題となり、禁止している国もあります。

・赤色2号…発がん性が問題となり、アメリカでは禁止となっています。

・黄色4号、赤色102号…ラットの結腸のDNAを傷つけることから、遺伝毒性が認められています。

 

⑧防ばい(防かび)剤

日本では添加物として認められていませんでしたが、アメリカが自国のレモン、オレンジなどの農作物を日本に輸出するために、強引に認めさせた添加物です。

・イマザリル…極めて毒性が強く、甲状腺がん、肝臓がんの発生が認められています。

・チアベンダゾール…遺伝毒性が認められていて、発がん性、胎児の奇形などの恐れがあります。

※防ばい剤は通常、2種類混ぜて使用されます。

 

 

長くなりそうなので、今日の続きはまた次回♪

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^