サカタのタネ総合研究センターにお邪魔してきました。
サカタのタネは来年で創業百周年を迎えるとのこと。(第一次世界大戦の前年。。)
広大な敷地に露地畑と巨大な鉄骨ハウスが並び、花や野菜が実験栽培されています。
奥の人参畑と左奥に見えるハウスも敷地内です！
このように複数の品種を5日位毎にずらして播種していき生育の違いを検証します
しかしこれらの野菜たち、社の規則によりスタッフ達が持ち帰って食べることが
できないんだそうです。全て廃棄されるという。。
ジャンボししとう(20cm強)や、
鈴なりのミニトマトや、
ロングインゲンなどなど。
数多の野菜たちがあらゆる生産者の要望に応えるべく、優秀なスタッフにより実験栽培されています。
それが証拠に我々以外にもツアーバス等により何組かの視察隊が来ていました。
担当してくれた２名の方も、暴風雨の中ずぶ濡れになりながら懇切に説明して頂き感謝です！
最後に我々７人全員にお土産まで付くというおもてなしぶり！（なぜか鳩サブレー）
行きも帰りも新東名で行ったのですが、従来のＳＡとは趣が違います！
テーマパークですか？
メルヘンですか？
首都高からの夜景も雨あがりの為、今まで見たこともないようなクリアーな仕上がり。
東京タワーのライトアップ、まだまだ若いもんには負けねえぞって言ってました。