今日は家族で神崎町へ。
NPO法人トージバさんのトージ舎に行って、醤油絞りを見学に行ってきました。
4月に仕込み、翌年2月に絞るという工程だそうです。
これは10ヶ月寝かせた醤油のたね。お味噌のような香りがします。
この樽にお湯を注ぎ、混ぜて絞ります。
お湯の量は長年の勘で、濃度16%を目安にしているそうです。
これが醤油を絞る機械。
こんな感じでお醤油が出てきます。
ランチはこの絞りたて醤油でうどんをいただきました
そりゃもう、美味しいの一言につきる
この絞った醤油は、沸騰させて灰汁を取り除きます。
軽い不純物は灰汁となり、重い不純物は沈むそうです。
こうして透き通った醤油が完成します。
出来れば我が家でも作ってみたいが…、どうでしょう。。
来年挑戦してみますか
今日、一番興味を引かれたのがトージ舎の土間&居間
かなり素敵な空間です
今後の我が家の参考にさせていただきます
そして、今日も素敵な出会いがありました。
今日参加されてた方から、キクイモの種芋と、エビスソウの煎った種(お茶用)と、栽培用の種をいただきました。
早速キクイモとエビスソウを育ててみたいと思います
どちらもとても健康に良い食品です。
今日は新しい刺激、体験、知識、出会い等、収穫の多い一日でした。
企画してくださった、みんなの農村ネットワークの片岡さん、ありがとうございました
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