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風呂上がり、一人台所で小さな灯りを灯してお茶を飲みながらおもう。今私のすべきことは何か?たずね求める張り詰めた瞬間の繰り返しに生きている。そして求めると必ず見つかる。時間がかかっても。発見したものはあまりにも貴くて、私という命が必要なものであるということを自分で発見しながら懸命な私を生きている。嘘を生きるのは嫌だ。今誰かのために世の中に何ができるか?誰かが教えてくれるわけではない綱渡りのような歩み。祈る気持ちで生きる夜。人生をつかみ花開くその形が見えそうでまだ見えてこない瞬間。
うちの近くの散歩道に桜が咲くところがあって、池に映えるのが見事なので春が楽しみなスポットです。会社に勤めるようになって毎日通るようになったんですが、桜より少し手前に四季桜があるのを知りました。夏も秋も冬も次々花開くのだけど、ゆっくりじわじわとたえず咲くから春にわあっと咲く桜と違って、そっと咲くのです。すごく地味なんだけど、いつでも花がある今朝半月が浮かんでるのを発見して、ぼうようと四季桜が咲いているのを、いつも変わらずにあるというのは、すごいことなんだなと思って感心してました。
妹は統合失調症で私はいつもそばにいて一生共にいたかったけど2月に結婚することになって寂しい。お姉ちゃんがいなくなったら、そう言う妹が不憫で悲しい。春が来て花がたくさん咲くと喜んでるのを一緒に喜ぶ一時が貴重です。
弟に、ごめんて言いたいです。いつも犠牲になってあきらめることが山ほどあっただろうと思います。まっとうないいこになって感謝です。だけど自由に羽ばたく姿をいつか見たい。あやしい大阪弁を一度もつっこまない本当優しい家族思いのいいこなのです。可愛いので寂しいのです。
「本来、地球にはその年の幸運の傾向を感じ取るパワーがあります。そしてその年の幸運を招く色の花を多く咲かせていたのですが、今では地球の環境も過酷になっていますし、自然破壊がものすごい勢いで進んでいます。ですから、本来地球が持つパワーが発揮できなくなっているのです。それならば各々が、自分の庭やベランダや住まいの中でそのようなカラーの花を咲かせればいい、私はこう考えて花風水を生み出したのです。」
小林祥晃さん
小林祥晃さん

