明日死ぬかもしれないんだから今日を全力で生きようと決意してみたものの、どこまでが全力なのか分からずに途方に暮れてしまっている皆様。
こんにちは。世界のシンガーソングライターMasaaki Ikawaです。

前回ブログをたくさん書くぞ~!と盛り上がったのも束の間。
あっけなく熱が冷めてしまいご無沙汰しております。

唐突ですが、今ラブソングなるものを久しぶりに作成しております。

最近の私の作る音楽をチェックしてくださっている大変ありがたい方々は、私がラブソングを作らなくなって久しい事をご存知かと思います。

何故そんな私がラブソング?

好きな人に向かって全力で作って全力で歌った事が今までに無いので、歌のチカラがどれ程のものなのか、一回試してみないと死ねないなと思った次第です。





いろいろ最後まで書いて、アップしようとしたらアプリが落ちました。
アメブロさんなんなのよ!

あたまにきたのでおしまーい。(笑)
今日から自分は変わる!って思ってはみたものの、数週間しても何も変わっていない自分に諦めを感じながら、気がつけばまた同じ決意を語っている皆様。おはようございます。
面白いので、私の好きなかとうさんのブログの書き方を踏襲してみました。上記は自分のことでもありますので、気を悪くされませんよう。。(笑)

そんな訳で、久々にブログに何かを書く訳でありますが。
書こう!と思っただけで、別段主張がある訳でもないので、今日から強引にテーマを決めて何か書こうかと思ってます。

本来ここは、私の音楽活動の話題を提供する為に設けた場所なので、やはり音楽活動に絡んだ話を出来るだけしていきたいです。

今日は改めて背景から。

私の場合、シングルファザーであり借金も抱えており、と、音楽のプライオリティーが自動的に三番目以降に落ちている訳ですが、ついでに自律神経までイカれてしまったので最近は大好きなピアノに指一本触れていない状態です。

リストの超絶技巧を好んでいた私ですが、今では死にたくなる程弾けません。半年前にそれで死にかけました。

しかぁし!頭の中では音楽は鳴り続けております。最近はもう、頭の中が音の飽和状態!
自分の新曲を心の中で歌いながら毎日会社へ向かっています。

このままだと音楽が溢れてしまって狂い死にするので、ライブで少しだけでも気持ちを落ち着けようと思います。

需要は無くとも供給だけさせて頂きます。

以上、宜しくお願い致します。

ちょっと実験的なこと書きます。
以下「狩野モデル」(顧客の満足感、充足感からなる品質要素の2側面)




・魅力的品質要素:それが充足されれば満足を与えるが、不充足であっても仕方がないと受けとられる品質要素。
・一元的品質要素:それが充足されれば満足、不充足であれば不満を引き起こす品質要素。
・当たり前品質要素:それが充足されれば当たり前と受け止められるが、不充足であれば不満を引き起こす品質要素。
・無関心品質要素:充足でも不充足でも、満足も与えず不満も引き起こさない品質要素。
・逆品質要素:充足されているのに不満を引き起こしたり、不充足であるのに満足を与えたりする品質要素。


で、これを音楽に応用してみようという訳なのですが。(笑)


前提条件として

顧客=聴き手※しかも自分に別に興味が無い

としておきます。


物理的充足っていうのは、アレンジの良さ?とか思いがちですが、それだけではなくて、アコギやピアノだったらテクニック的なところ、歌だったら声、ビジュアル、いろいろ絡みます。

あれ?物理的充足状況が高レベルならば「気に入る」訳ではないの?って思いがちですが、ある程度完璧な演奏を聴いたあなたはこう思うかもしれません。


「お上手~!」


当たり前品質を満たしました!おめでとう!
魅力的品質要素は平均点だったので、「お上手」グループにまとめられて翌日には記憶の彼方へと消え去ってしまいました。


え?じゃぁ、顧客の満足感を上げなきゃ!魅力的品質が重要なんだから!


満足度を上げるってどういうことでしょう。
期待に応えるのも大事期待を裏切るのも大事、距離感も大事、萌えも大事(?)・・・。
それぞれの顧客には想定している満足度の基準があります。目には見えません。でもそれをクリアしさえすればきっと満足度は上がりますよね。


狩野モデルのお話ここまで。(笑)

こっからはマーケティング的なこと書きます。


そこで出てくるのが

顕在ニーズと潜在ニーズ

こいつらを満たしてやればいいんですよ。

それぞれどんなニーズなのか。

前者は分かりやすいですね。自分が狙った分野で求められているニーズを探るのなんて簡単です。

問題は後者。

これははっきりいってレッドオーシャンな分野にはもうほとんど存在しません。

だからといってブルーオーシャンな分野に存在するかと言えば、そうとも言えません。


何言ってんだ?


って思うかもしれませんけど、そんな中潜在ニーズを満たす活動を行った人こそが頭一つ抜け出すことが出来る資格を得ることが出来るという訳なんです。


それでもまだ「資格」を得ただけという・・・。


「王道。かつ、ブルーオーシャン」


そんなもんもうありません。


「王道。レッドオーシャン。でも頭一つ抜け出せる王道中の王道を実践。」


これももう奇跡の領域。(私は、昔ここを目指していましたが)

みんな大体ここに居ます。


「邪道。かつ、レッドオーシャン」


実は結構な数の個性派名乗る人がここに落ち着いちゃってます。


「邪道。かつブルーオーシャン」


最初はこれ1択でいいのではないでしょうか。


具体的なことが何一つ書いてないじゃないか!!って怒る人は思考停止している方なので、放置で。

だって大切なのは想像力でしょう?


想像力を駆使して戦略を立てないと勝ち残れないのです。


私はたまに具体例を言いますが、期待している人にしか言いません。もったいないから。

以上、宜しくお願い致します。