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みんな、大丈夫。

「生きづらさ系アーティスト」として活動しております。

こんにちは。いつもお読み下さいまして、誠にありがとうございます♪

 

さて、私は2014年から、生きづらさフェス『布団の中のアーティスト』(イベントブログ:http://blog.livedoor.jp/futon0405/)に関わらせて頂いております。

 

現在、当イベントにおける私の役割は「司会兼演者」でございますが、次回以降につきましては、司会に専念させて頂きますゆえ、何卒ご承知置き頂きたく存じます。

 

なお、スタッフ(広報担当)としての役割に関しましては、変わらずに継続して参ります(同じく、主催者・哲生さんとのイベント内限定ユニットによるパフォーマンスも、引き続き行なって参ります)。

 

 

また、私と同じく、当イベントスタッフ・ふくおかかつひこさんのラジオ番組『ふくぅの日曜スマイル!』(http://zarya-music.com/fm897/archive/sunsp01_data2_2018.html)内で放送させて頂いておりますコーナー《布団の中のガールズトーク》につきましても、

今月の放送分をもちまして、大谷健児の出番は、最後となります。

 

今後におきましては、当イベント主催者・哲生さんが、ゲストさんをお招きしてトークやパフォーマンスをお届けする、という展開になるかと思います。

 

今回お伝えしましたことは、私・大谷健児自身の、たいへん強い意思によるものです。

 

以前から私は、「集客力はいまひとつだけれど、確かな実力と魅力がある」というアーティストさんと、様々な場面でお逢いして参りました。

 

そのようなアーティストさんに、更なる高みへの足掛かりとなる契機をお届けしたい━ずっと、そう願っております。

 

その一環として、これまで『布団の中のアーティスト』において「大谷健児の枠」と固定して設けて頂いていた時間と、

ラジオの出番を、次代を担うアーティストの皆様に、是非ともお譲りしたいのです。

 

 

これらの決定を下すに際して、もちろん、葛藤はありました。

 

ファンの皆様を裏切ることではなかろうか━と。

 

 

それでも、当イベントを更に発展させてゆくには、私の「局所的撤退」が、必然だと思うのです。

 

 

私は、『布団の中のアーティスト』に、ずっと、救われてきました。

 

ライブ活動を行なっていた時代、長きにわたって継続的に出演させて頂いたステージは、当イベントだけでした。

 

 

イベント黎明期は、いち演者としての出演。

 

それが、ご縁があり、いつからかスタッフとして、関わらせて頂くようになりました。

 

 

表現者としても、人間としても、数多くのことを学ばせて頂いてきた、『布団の中のアーティスト』。

 

これからは、当イベントへ、様々な形で恩返しをして参りたい━そう思っております。

 

 

関わり方は変容しますが、これからも大谷健児は『布団の中のアーティスト』に居ます。

 

本日も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。お互いに、好き週末を過ごして参りましょう。

 

 

生きづらさフェス『布団の中のアーティスト』司会兼広報担当  大谷健児

 

 

イベント公式キャラ・布団ちゃん「大谷さん、これからもよろしくね~♪」

 

※ ※ ※

 

11月4日の生きづらさフェス『布団の中のアーティストvol.14』より。

 

・《虐待サバイバー写真展》(https://kojikoji.themedia.jp/posts/4128584)では、被写体として協力させて頂きました。