最近ブログの書き方が少し変わってきていて、メンバーは今までのブログを一旦辞め、オフィシャルブログという形でひとつのブログを回している。
という訳で自分のこのブログ「俺の血が騒ぐ!!」もズボラな性格ながらも不定期に更新していこうと思います。
くだらない話や日々の他愛もないことと大事な告知が中心になるけれど、どうぞ皆さんお付き合い下さい★
さて、最近自分は曲の制作に勤しんでいる。
主に部屋にこもってギターを抱え、自分の心とにらめっこ。
良い感触のものが生まれれば、部屋で一人だろうがブンブンにはしゃぐのだ。
ちなみに東京の家は北海道の家と違い、室温が驚く程低い。
やはり冬の寒さよりも夏の猛暑対策に特化しているのだろう。
建物により個体差はあるのだけど、自分の部屋はまさしく夏は涼しく、冬は寒いという一辺倒な特性を持っている。
そして、夏はその特性を感じさせない程に洗礼とも言える強大な熱気に包まれ、残念なことに冬となればその特性を身を持って毎年知ることとなるのだ。
そのため、エアコンのスイッチを付け暖かい風を部屋に回す。
自分は見た目を裏切らず、オイリー肌な特性を持っているのだが、最近になって乾燥を感じるようになった。
歳なのか!
歳のせいなのか!
30代とはこういうものなのか!
と、一人部屋の中で毎夜叫びながらも
「いやいや、男のくせに乾燥肌なんかにショックを受けるものか!」
と自身を制す。
まして
「この顔で鏡を覗き、クリームなど…塗ってなるものか!」
と心の中のオスが叫ぶのだ。
しかし…
実際にクリーム的なものを使用したこともないのにそう叫ぶのもまた如何なものか。
もちろん、使用した所で心の中のオスは「やっぱいらね!」となるに決まってるのだが。
うむ…。
使ってみよう。
そんな自問自答の夜を過ごした翌日、クリームの種類等全く知らぬ、ギクシャクした一人の男の姿が薬屋の店先にあった。
…購入した。
家路へと辿る道中、それは初めて大人の本を手にした少年の如く足早であった。
誰かに見られる訳でもないのに部屋の中でこっそりと塗ってみる。
「ほほぅ…世の乾燥肌の皆は、かようなものを塗っておるのか」
心の中で乾燥肌とオスが闘う。
もはや武士です。
寝床に入り翌朝肌を触ってみると…あれ?
…良い感じになっている。
良い感じになっているじゃないか。
…
「一回だけ使って捨てるのは良くないな…なによりホラ…クリームの神様に悪いもん。」
心の中のオスが優しく呟いたのである。
という訳で乾燥を感じた時、もう少し使用してみようと思います。
なんの話なんだ…とみんな思うかもしれないが自分の日常における小さな近況報告でした。
さぁ!
今日はこれからTon-up会!
あれやこれや話して来ます♪
※写真は関係ないですが、先日誕生日だったサム・クック大先生。
クリームって良いよね!
上杉 周大