先週末の話です。
近隣事務所の後輩から色々と話がしたいと連絡がありました。
当初は電車で行こうと思ってましたが
飲んだあと終電に乗って帰宅する自信がなくて
仕方がなくハイエースで向かいました。
先について寿司を食べ終えた頃に後輩2人が合流
仕事の話とキャンプの話と雪山遊びの話で盛り上がりました。
今回車中泊させて貰った場所ですが
車中泊禁止の看板はありません。
車中泊のマナーが騒がれている昨今
あれこれ情報を伝えちゃうと炎上しちゃう
可能性があるので場所は秘密にしておきます。
ちなみにこの日はさほど寒く無かったようですが
駐車場のアスファルトはスケートリンク状態
ツルンツルンでマジでヤバかったです。
諏訪湖といえば!
ワカサギ釣り♪
ってイメージでしょうか?
自分的には「御神渡り」 イメージが強いです。
4年連続だったかな?
御神渡りは今シーズンも厳しい状態らしい💦
冬の諏訪湖に現れる自然現象で、その壮大さからいにしえの諏訪の人々はこれを「神様がお渡りになった跡」だと言い伝えてきました。呼び方には「神渡(みわたり)」「御渡(みわたり)」「御神渡(おみわたり)」「神幸(みゆき・かんざき)」などがあり、古来は「御渡」の使用が主でしたが、現在は「御神渡り」が一般的に使われ、神事関連では「御渡り」としています。
■御神渡り発生のメカニズム
冬、気温が下がって諏訪湖が全面結氷し、-10℃以下の寒気が数日続くと氷の厚さが10㎝以上になります。さらに昼夜の温度差で氷の膨張・収縮がくり返されると、湖の南岸から北岸にかけて轟音とともに氷が割れて、高さ30㎝~60㎝くらいの氷の山脈ができます。これを「一の御渡り」と呼び、その数日後、同方向に出現したものを「二の御渡り」と呼んでいます。また、東岸からできて一の御渡り、二の御渡りに直交するものを「佐久(佐久新海)の御渡り」と呼んでいます。この3筋が出現すると八劔神社(諏訪市小和田)が「御渡り神事」(諏訪市無形民俗文化財)を行い「御神渡り」と認定します。なお、神が湖氷に降り立ったとされる諏訪湖の南側(上社側)を下座(くだりまし)と呼び、陸に上がった北側(下社側)を上座(あがりまし)と呼んでいます。御神渡りは古くから『諏訪の七不思議』の一つとして数えられています。伝説では上社の男神・建御名方神(タケミナカタノカミ)が下社の女神・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)のもとへ通った道筋といわれています。通常1月から2月の厳冬期に出現し、気象条件によっては数日から数週間、湖畔からも確認することができます。その厳かなる様を一度は見ておきたい。近年、暖冬の影響により全面結氷する日が減り、御神渡りのあらわれない『明けの海』が増えています。直近では2018年(平成30年)2月5日に八剱神社によって御神渡り拝観神事がおこなわれています。 (情報提供:八劔神社・諏訪市博物館)
だそうです。
やはり気になったのでちょっと覗いてみました。
全く凍ってない諏訪湖…
来シーズンに期待して諏訪湖をあとにします。
せっかく諏訪に来たので温泉を検索♪
ホテルの温泉はハイグレードなので
庶民的で格安の温泉にしてみました。
料金は310円
お財布に優しいです。
浴槽内の写真はありませんが
銭湯的な感じですかね?
ただサウナがあるのである意味ハイグレードでした。
休憩所もあるのでゆっくり過ごす事も可能です。
にお邪魔する前に非常に気になった温泉
怪しい感じです。
ですが…
のロケで使われた場所らしいです。
こちらの温泉
組合員(有料会員)の方じゃないと入ることが出来ません。
諏訪も楽しかったです。
単身赴任中
あちこち沢山行かないとなだぁ…
ーおしまいー