うつ病の中で一番辛かった時期のこと | シャーマンじゅんこのブログ

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こんばんわ!
奈良で心理セラピストを目指して勉強中の
純子です('-^*)/

さて、昨日、予告しました
私が、一番辛かった時期のお話を
したいと思います

ずいぶん時間があいてしまいましたが
これまでのお話は、こちら→前回のお話

部署が移動になり
私の最大の恐怖だった
男の人の怒鳴り声によって
外出が怖くなり
再び、休職をします

そして、自宅療養するわけですが
自分の中では
少し良くなっていると思っていたのに
また仕事に行けなくなってしまったことで

いつ、自分は、今の状態から
抜け出せるのか??

答えが見えない状況に
不安だけがつのり
自分はダメだ
という気持ちが強くなっていきました

仕事にいけない自分はダメだ
ろくに子供の世話もできない自分はダメだ
このまま収入ない状態が続けば
子供たちを食べさせることが出来ない

今の私が、子供たちを食べさせるには…
もう、私は死ぬしかないのかも…
私が死ねば
遺族年金で子供たちは暮らせるだろう…

ここまで本気で考えはじめてました

ただ、死にたいという感覚とは少し違って
“○○したい”というような
エネルギーのある気持ちではなく

消えてしまいたいとか
生きていても意味がない
生きている方が辛い とか
消極的な希望と言ったニュアンスでしょうか

そして、この頃から
調子が良くて割と動ける日と
全く動けない日の差が激しくなります

今、振り返ると
いわゆる“双極性障害(躁うつ)”
の状態だったのでは?と思います

身体的症状として
それまであった
頭痛・耳鳴り・めまいのほかに

腰痛を感じ、近所の接骨院にも
この頃から
週2回のペースで通っていました

接骨院の先生によると
全身の筋肉がカチコチだったらしく
おそらく、怖い気持ちが強く
常に肩に力を入れた状態でいたために
全身の緊張状態からの腰痛だったのでは?
と考えています

今日は、長くなってしまったので
つづきは、次回に…

この躁うつ状態で
私が、何をしたか
どうなっていったのか
次回に、お伝えしたいと思います