お疲れさまです( ´ー`)
俺甲的「秋季都道府県大会」のエントリーが昨日（8/30）締め切られました。
前回のブログで少し触れましたが、エントリー数爆像の兆しがあった鹿児島大会の最終的なエントリー数は「253」となりました。
あと4校以上エントリーしていれば、鹿児島県大会史上初の6回戦開催だったのでなぜか残念ですが（笑）、今夏の甲子園予選（153校）と比べ100校増、昨秋の同大会（190校）と比べても63校の増加という、少なくとも鹿児島県単位でいえば過去に例のない増え方となりました( ´ー`)☆
「参加校が増えたら甲子園に行ける確率が下がっちゃう…(ﾉД`)」…と思われる監督さんもいらっしゃるかもしれませんが、当校的にはそもそもそんんなに確率高くないので全く気にしないですしｗ、参加校が増えるのは喜ばしいことだと思います(*^_^*)
新たに赴任された監督の皆様、お互い「俺甲」楽しんでいきましょう(^^)
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さてさて、「秋季都道府県大会」のエントリーが締め切られたばかりですが、早くも明日（9/1）には組み合わせ抽選会が行われます。
新チーム発足から2ヶ月弱…選手層の厚みがないなりに多くの1・2年生を試してきたわけですが、いい加減ベンチ入り選手を絞り込んでいかねば…(*_*)
というわけで、今回は当校の投手についての悩みを吐露しつつ、秋季大会に向けての投手選考について書いていきたいと思います。
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当校の推薦組（UR）投手は2年生7人、1年生3人の計10人。
これに投手能力B評価以上の一般入部組（SR以下）を合わせた合計17人（2年生13人、1年生4人）で練習試合を回しています。
この17人の中からベンチ入り5人を選抜していきます。
まずは投手能力値とともに17人の顔ぶれをご紹介。
パッと見でお気づきかもしれませんが、
・左投手の少なさ
・スライダー投げる投手多すぎ
という悪い意味での特徴がでてますね…(>_<)
そんな中、現状の主力は2年の緒方（20230103）と服部（20230100）。
昨年の「生徒名簿雑感」で高めの評価をつけていた2人が昨春早々に入部してくれた際は我ながらいい風吹いてると思ったものですｗｗｗ
…が、思ったほど伸びてこない…( ´ー`)
…やはり監督の手腕の問題なのか…(ﾉД`)
また、一般入部組ながら2年の桜井（20230053）も主力組。
左腕不足の台所事情も相まって、思っている以上に重要な投手かもしれません。
続きまして新チーム発足以降の練習試合成績（7/8～8/30）で比較。
ここ2ヶ月弱で安定した成績を残しているのは桜井（20230053）と、本職外野手の二刀流投手菅原（20230169）の二人。
投手能力でもチームの主力組な桜井君は成績でも比較的安定しており、ベンチ入りに選ばない理由はありません。
元祖二刀流（？）の菅原君は二段階覚醒という幸運も相まって（笑）、持ち前の制球力を活かした投球が持ち味。春夏は調子を落としていたものの（4～6月の防御率6.88）、新チーム発足以降は復調傾向。桜井君とともに中継ぎ投手の軸となっています。
というわけで、上記の4人はベンチ入り決定。主力と言いつつ成績が振るわない緒方君と服部君にいくばくかの不安はありますが（笑）、それに取って代わる選手もいないのでしょうがないね( ´ー`)ｗ
ベンチ入り投手は残り1人…悩ましいところですが、投手能力値と直近の成績を鑑みれば、やはり2年の吉田（20230101）が妥当かな…。
制球力はイマイチながらも持ち味の直球を活かすには多少の荒れ球のほうがいいのかもしれない…と思わせてくれるパワー系投手。よくよく考えたら「185cm 90kg」ってまあまあ厳ついほうですね…(^_^;)
いろいろと不安は残りますが、とりあえず今回の秋季大会はこの5人の投手で臨もうと思います(*^_^*)
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というわけで今回はここまで。
次回は野手選考について書こうと思います。
残念ながら1年生投手陣は選外に。そもそものスカウティング状況の不調具合も原因の一つですが、こればっかりは巡り合わせな部分もありますので、いまはただただ入部してくれた選手をコツコツ育てていくのみですね( ´ー`)☆
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終
