皆さん、ご無沙汰してます。ぼちえもんです

今回は前回のブログで紹介出来なかった春季大会の内野手と外野手のメンバーを紹介します

投手と捕手の紹介は前回のブログに載せており、リブログしてあるのでよかったら前編もどうぞ

ではさっそく紹介していきたいと思います

[内野手]

3藤井 祐樹

SRながらも背番号3番を我が校初の公式戦である昨年の秋季大会からつけ続けている藤井。藤井は名栄高校創設から在籍している

藤井は高い打撃力を誇りミパBBもそう遠くないはずだろう。しかしながら、打撃以外の能力が物足りないのでスタメンで試合に出ることは少ない

が、打率も3割を迫っていることから今大会も代打の切り札として期待している

4柴野 勇太

柴野は今日の試合まではランナーコーチを務めていた

かつて柴野は昨年の冬まで二塁手のレギュラーの座についていたが打率が.230と決して良い結果は残せてないうえに一年生大会で高橋が台頭してスタメンを奪われる結果となってしまった。

しかし今日の練習で正捕手である清川が急遽骨折し、一塁にコンバートしていた捕手が本職である西村が捕手としてプレーすることに

空いた一塁手に二塁手が本職の高橋がコンバート。そして空いた二塁手としてとしてスタメンとして返り咲いたのだ

打撃能力に不安はあるものの俊足と渡部との黄金二遊間が復活するのでこのチャンスを逃さずにチームに貢献できるのか!?

5下村 優喜

下村は入部当初からうちの不動のリードオフマンを務めている。魅力な言わずとも分かるが圧倒的な攻撃力である。実力としても練習試合では3割

公式戦では5割に迫る打率を残しているのだ(しかも昨年の1年生大会でベスト8まで残った影響で打席数も62打数もある中の5割近く)

今大会もその実力を発揮してほしい

6渡部 司

渡部は従来の遊撃手では珍しい強打の遊撃手である

うちの打線では主に5番打者としてクリーンナップを担っている

また渡部は守備も一級品で柴野との黄金二遊間が復活するので守備での活躍も期待している

14高橋 大佑

高橋は今日の試合までは二塁手としてプレーしていた

しかし、正捕手の怪我により一塁手としてプレーすることになった

一塁手にコンバートさせてまで高橋をスタメンで使う理由はステータスを見たら明白だろう

守備Dは二塁手にしては少し物足りない数値。しかしながら一塁手だとあまり守備の数値は二塁手ほど影響しないのだとか

それに一年生大会では一塁を守った経験もある。急に状況は変わってしまったが上手く対応して欲しい

15淺間 大翔

浅間がベンチにいるのがもったいない選手

足も早くて守備も出来て長打もある選手である。下村と同じ年に生まれたのが運の尽きか

それでも浅間はベンチにいても優秀で代打、代走、守備固めの全てにおいて優秀である

また、今大会はランナーコーチも務めるから少しでもチームに貢献してほしいところ

16 堀内 拓海

堀内は一見、俊足にスポットライトを当てられがちだが彼の長所はそれだけではない

堀内は遊撃手と三塁手を両方ともこなせる上に守備の数値も悪くない

特に渡部は鈍足であるが故に堀内との相性は抜群。渡部が終盤に出塁してその代走として出場してそのまま守備に着くのがセオリーだろう

ランナーコーチもこなすので激務にはなるが自慢の俊足と堅実な守備を活かして活躍してほしい

[外野手]

7細野 真斗


我が名栄高校野球部の主将で4番である細野。彼は元々二塁手の選手であった

しかしながら細野には二度のコンバートをさせてしまっている

一度目は三塁手、ニ回目は外野手と少し申し訳なさもあったりはする

主将で4番、そして不慣れな外野ではあるが今大会も打線を引っ張ってほしい

8木崎 大希


木崎は昨年の一年生大会で4番を務めていた選手であり、今大会も中軸を担ってもらうことになるだろう

能力の完成度は申し分なく、打撃Bまで後少しだが成長タイプが晩成なのが残念なところ

とはいえ公式戦では4割越え、練習試合の打率も3割なので今大会でもヒットを量産してほしい

9関口 雄輔

関口はSRであるにも関わらずUR顔負けの能力を持ってSR外野手

試合を見てても勝負強い打撃をしているイメージがある

練習へ取り組む姿勢も良く、長打力が一回の練習で200以上上昇したこともあるくらい

野球への熱気は誰にも負けない男である

13河合 裕太

河合は能力は背番号一桁の選手に劣るが試合での実績は目に見張るものがある

練習試合の打率は.339でありかなり高水準

頑張ればCBBCDも目指せるポテンシャルもあるので今大会も含めて成長してほしいしもちろん結果も残してほしい


さて、これで選手の紹介は一通り終わりましたが…(疲れた!)

今大会は結果を出せた一年生大会の後の最初の公式戦なのでなんとしても結果を出したいところ

特に一大後のTwitterなどの交流校さんとの試合では「愛知の実力校である名栄高校」と言ってくださる方もしばしば

これ初戦敗退で終わってしまったら「名栄やっぱり弱いじゃんw」と思われてしまう可能性さえある

「強い名栄」「実力校である名栄」という称号に恥じない活躍を今大会もしていきたい