手元には、角田光代の『曽根崎心中』。
(;^_^A
近代文学を読もうと思って読んではいるけど、
こんなにも気持ちいい日曜日の朝っぱらから読む話ではないかも(--;)
安野モヨコの『さくらん』にも通じる話でありんす。
『さくらん』好きだなぁというかたは、ぜひ☆
10年活動してきた、とある活動から離れることにしたのです。
ここ数年、得るものがなくなってきて、モヤモヤしていたんです。
得るものがないんだなとわかるまでに、だいぶ時間がかかった。
(その活動が、秋限定もので、年中携わっているわけではないから、
答えを出すための思考も、あんまり積極的ではなかったしね。)
とはいえ、どこかで離れるタイミングを探っていたのはたしか。
最近その活動絡みの集いがあって、
そのお誘いのメールが来たときに、
全く関心がなくなっている自分に気付いた。
「あ、これが抜けるタイミングだな」とそこでわかったのでした。
結婚より、離婚の方がエネルギーを使って大変だとはよく聞く話ですが、
どうように、物事を終わりにすることは、
やはりそれ相当のエネルギーが必要ですね。
ましてや、どっぷりつかって活動していただけに、
結婚同様の、感情(思い)とか、
そういう理屈ではくくれないものが入っているので。
昨日がその集いの日だったのですが、
未練がないはずでも、なんとなくソワソワしておりました。
でも今朝になって、
もう次のことやるぞ、とだけ思いましたよ。
今、何冊か気になるエッセイがある。
今日はその一つを買って、今読んでいる。
気になるエッセイの著者は、故人含め皆70代だ。
60~70代の著者くらいになると、エッセイの内容が猛烈に面白くなる。
おおかたの人生を過ごしてくると、
まだまだガッツリ働いている部分と、
いい感じに力を抜いてる部分がはっきりしてきて、
更に無意味なこだわりもなくなって、
その人のぶれない生きざまのみが見えるからじゃないかと思う。
余計なものを見ずに、その人のコアな部分を見させてもらっている感じがする。
まずは、菊池武夫 著『菊池武夫の本』マガジンハウス刊 を読み始めた。
渋くて素敵だよ![]()