アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

32で結婚、不妊治療を経て37で女児出産。
生後3ヶ月から保育園に預け、バタバタな毎日を送るアラフォー主婦の日常。
2016.7 2人目妊活中に乳がんステージⅢa発覚。妊活中止、闘病生活に入りました。

乳がん闘病記録、たまに2014年生まれの娘の成長記録書いています。

2016.7 乳がん発覚T3N1M0ステージⅢa
ホルモン受容体陽性HER2陰性ki-6730~40%ルミナールB
2016.8~ウィークリーアブラキサン療法×12
2016.11~FEC療法×4
2017.2 右乳房切除術+エキスパンダー挿入
2017.3~ホルモン療法(タモキシフェン)開始

今後はシリコンインプラント入れ替え後、放射線治療予定

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気がついたら2ヶ月も放置してました。
その間何回か途中まで記事を書いたのですが、書ききれないまま時が経ち内容が古くなってしまい…を繰り返し。

5月半ばにエキスパンダーからシリコンインプラントへの入れ替えが終了し、6月末から放射線治療を受けています。

手術については前回の全摘〜エキスパンダー挿入術よりかなり楽でした。
入院も5日ほどだったし。

しかし病室が旧館の8人部屋だったので狭いしシャワーの日が決まっていて毎日入れないしテレビは有料だしでとても退屈。
ひたすら長編少女漫画読んでました。

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天(そら)は赤い河のほとり

現トルコの「ヒッタイト王国」というところに日本の女子高生がタイムスリップしてタワナアンナ(王妃)になる話。

設定はブッとんでるけど歴史が絡んでいてとても面白かった。

篠原千絵の漫画は昔から好きで、今連載中の「夢の雫、黄金の鳥籠」も定期的に読んでます。
こちらもトルコなんだけど、オスマントルコの時代の話。


話がズレた。


そして退院後、予定では6月初めから放射線治療やるつもりだったんだけどね。

それぞれの科では

乳腺科主治医「放射線治療については再建外来担当医に確認後、放射線科で聞いて」

再建外来担当医「順調なら術後3週間たてば放射線治療も可能」

放射線科担当医「最低術後の経過1ヶ月はあける」

ということで。

術後20週までに放射線治療を開始するというガイドラインがあるので私は少し焦っていた。

しかし術後の放射線科の診察では
「まだ患部が浮腫んでるから2週間後に再診」


20週のボーダーラインが6月23日。
しかし再診と言われて治療開始が早くても6月26にずれ込んでしまった。

もう少し早められないかなんとか食い下がったけれど
「皮膚の状態が悪化して予定回数照射できない方が問題」
ということで。

はっきりは言われないけど、放射線科のドクターは
「再建先にしちゃってるからある程度のリスクはしょうがないんじゃない?覚悟の上でしょ?」
というニュアンスが言葉の端々から取れるんだよね…

とても優しいドクターなので、そんな言い方しないけど。

その2週間後の診察ではやはり少し浮腫みが取れていない、ということで担当医の上司?にも見てもらい、ゴーサインが出ました。


というわけで予定より2週間後以上遅れての放射線治療開始でした。

只今3週目。

7月いっぱいは平日毎日早起きして病院に通っております。

仕事は午後からにしてもらって週2〜3回のペースでやっております。


体調などはまた次回。