■みつおダンディ・怒り・ 吠える■

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はじめまして、
みつおダンディです。

やっと冬眠から目覚めたのだ。

学んだ。

吹雪のなか、
たふれん たふれん
とたえた
ダンディ

 
ほえる 

熱い思いを
聞いてくれ~!。

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こんにちは、みつおダンディです。

今日はおもいっきり
       重い話だ~!


20代前半での体験。

冬の雪の降った午後。


時速約25キロで走るの

入換作業中の貨物列車

その後部貨車の右外側の側面に

小さな踏み台に足をのせ

顔の前にある取っ手に

ぶら下がるようにへばりついていた。


入換え作業中の貨物列車が

約25キロの速度で丸太の山あいを走る


次の間口(小さな無人踏切ふう)

走る貨車から飛び降りるのだ。


幅約7mぐらいの広さだ。

他は丸太の木材で一杯だ


その空地めがけ、

走る列車から飛び降りるのだ

間口は7mだが

使える余裕は2、3mである


いつものことだ

3.4歩で慣性のスピードを制御できる


進行方向に脚を前に放り出す

上半身は後ろにそらし

身体を一本の矢のように

足から地面に、

斜めに

ガガーッ と飛び降りた


列車スピードの慣性の力

その圧力を2、3mで

吸収し

止めなければならない



早く次の仕事の段取りするために。

そおして早く次入る線路の、

ポイント切り替えの位置まで、走るのだ。



飛び降りようと身構えたら

路がみえない。

真っ白だ


足跡が無い。

雪のあと、まだ誰も通っていないのだ。


凹凸がわからない。

あせった

多分平坦であろう・・な・・


3、4歩で、慣性でついてる

スピードを止めなければ

私は丸太に激突する。


土の上なら軽いことだ。

先輩は1,2歩でとまれる。

いつも平気でやっているが。


真ん中の手前に飛び込もう

真っ白で気になったが、その場所に来ている。

躊躇できない


飛んだ。


右足に力いれた。

いつもより制動をかけるのだ。


そう思って右足に全体重、全スピードのっけ

制動かけようとしたとき、


右足にいつもの抵抗感がない

軽い!!


右足がスベル・・

ス ベッ タ の だ~~・・・


ア アッと思った瞬間

腰がついた

スベル・・・


しまった、雪の下は氷だ・・・

アイスバーンになってたのだ・・・


私はふっとんでる・・・

制動がきかせられない・・・


一瞬に仰向けになっている・・・

・・・・・・・・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*



重いので

複数回に分けます。

疲れましたらゴメンナサイ!