本「グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 」キーワードめも

グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 (DBMagazine SELECTION)/翔泳社
¥2,520
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■きーわーど
調達部門
見積書
注文書
注文請書
領収書
収入印紙
発注、注文書
預かり在庫
簿外
在庫引き当て、引当在庫
納品書と発注データの突合せ
見込み発注型と連動発注型
検品、入荷、入荷伝票、出荷、出荷指示書、納品書、仕入れ、仕入れ伝票
売上、売上伝票
確証
赤黒処理
⇒変更履歴をきちんとデータに保存しておく
締処理、請求締、請求書、請求締処理、請求処理には「都度請求」と「締請求」がある。債権。掛け取引
支払締処理、債務、支払書、支払締処理は自社の締め日に行う。買う側の方が立場が強いから。
入金、請求(債権)データの取り消し処理の連動
支払管理、支払伝票
受発注、入出荷
直送
積送品在庫
顧客、取引先、仕入先、雑取引先、雑商品、時価、価格表
伝票、起票、検印、単票形式の伝票
シリアルプリンタ ラインプリンタ ページプリンタ
印紙税
ERP、企業資源計画(きぎょうしげんけいかく、Enterprise Resource Planning
一般会計、管理会計
⇒refs:財務会計と管理会計の違い
マスタの共通化、データのターンアラウンド
販売単価(標準販売単価)、仕入単価(標準仕入単価)、売上原価
上代(販売単価)じょうだい、下代(仕入単価)げだい
仕切:販売先に請求する金額(取引額)、仕切率:定価に対するパーセンテージ。仕切率は「ネット」「下代」とも言う。
refs:仕切り価格とは
棚卸資産の評価法
➡️個別原価法、先入先出法、後入先出法、移動平均法、最終仕入原価法
税区分:3種類、外税、内税、非課税
取引先マスタ、仕入先マスタ、顧客マスタ、取引先=仕入れ先+顧客
取引先マスタに顧客君と仕入れ区分の項目情報を保持するようにする
相殺:売掛金の回収と買掛金の支払いを差し引き計算すること
雑コード
顧客とは「得意先」「請求先」「出荷先」
取引先コードは会社毎につけるか、会社の部署単位でつけるか
売掛金管理、入金消込:売掛金残高から入金された金額を減らす事
出荷先マスタもあるよ
都度請求、締請求、締日、支払月、支払日、支払方法(振込、手形)
請求書、請求先(債権回収先)
手形、振出日(手形発行日)、期日(支払期限)、サイト、貸し倒れリスク
取引先分類(部門ごと、業種、業態)
新規に業務システムを構築する場合、どういう方法で顧客と要件を詰めるか?業務フローを作り、そこから必要な画面、帳票などを洗い出す。業務フローの参加プレーヤーは、ファイル・DBなどの入力系、中間系、出力系、それに画面・帳票などの出力系とデータのフロー、アクション。これでイメージを共有する。
在庫のある商品に対するシステム⇒受注、出荷、売上
注文請書:注文を受託した時に売主が買主に送る書面、注文書:注文するときに買主が売主に送る書面
売上を計上する基準は「出荷基準」と「検収基準」。どちらを採用するかは会社の会計基準による
物品販売は出荷基準、ソフトウェアなどのサービス販売は検収基準
納品請書:納品を確認した時に買主が売主に送る書面、納品書:納品するときに売主が買主におくる書面
月またぎの出荷の計上日
在庫引当、受注引当、未引当在庫、引当数量
未引当在庫は”論理在庫”、実際に在庫は”実在庫”、システム上の在庫を”論理在庫”、棚卸で数えた在庫を”実在庫”
在庫管理対象区分、在庫引当区分
未引当残、まとめ引当、即時引当
受発注連動型は発注に受注noを紐づける
客先注文番号
契約とは注文書と注文請書のやりとりで成立する
値引き、金額按分、会計上ではマイナス
受注テーブルと売上テーブルを分けるか分けないか?
出荷/売上業務、残の管理
物販の販売業務:受注⇒出荷指示⇒出荷⇒売上⇒請求⇒入金
受注▶︎受注伝票、出荷指示▶︎出荷指示書、出荷確認▶︎納品書、売上入力▶︎売上伝票、請求処理▶︎売掛金管理、入金入力▶︎入金伝票
研修売上(基本)、出荷売上(出荷指示省略)、出荷売上(出荷確認省略)、出荷売上(基本)、研修売上(出荷&検収)
受注残、受注残一覧表、営業担当者、検収書、フォロー
出荷指示、納期延期、分納、出荷指示で直し
2つの業務の同時処理:受注=出荷指示、出荷指示=出荷確認、出荷確認=売上
受注数ー売上数=受注残、残の完了フラグ
受注テーブル、売り上げテーブル、出荷テーブルを用意:1つの受注に対して、複数回に分けて出荷される
即時出荷、手配品、出荷指示待ち
請求処理、請求締処理、自動採番マスタ、赤黒伝票番号
戻り作業、イレギュラーパターン、異常パターン
○請求業務
受注、売上計上、請求、代金回収、営業、営業事務、経理、業務担当
売上先、請求先、回収先が同じかどうか、得意先
[売上先=請求先=回収先]、売上先≠[請求先=回収先]、[売上先=請求先]≠回収先、売上先≠請求先≠回収先
取引先マスタに枝番で紐づく顧客マスタ、または顧客区分、請求先コード、請求先枝番
取引先マスタ、取引先グループマスタ、顧客マスタ、出荷先マスタ、仕入れ先マスタ
請求/入金消込業務、掛け取引、信用取引、請求締処理、請求書送付
請求締日、都度請求、締請求、①都度請求/都度支払、②都度請求/一括支払、③締請求/一括請求
請求書フォーマット、鑑のみ、鑑+明細、明細のみ、鑑は2枚目以降の明細をまとめたもの
マイナス請求、返品、二重請求、繰り越し請求、前回請求額ー前回入金額=当月繰越額
顧客マスタ、請求データ、請求データ明細、売上データ明細、次回請求回し
○回収業務、入金自動消込、相殺(そうさい)処理、債権管理システム
入金口座マスタ、銀行合併、支店統廃合、全銀協(全国銀行協会)、入金口座区分、銀行統合における適用開始日、適用開始日、適用終了日、適用開始後入金口座名
入金入力画面、振込人名をもとに名寄せ処理、売掛金消込処理、
入金処理と売掛金消し込み処理の分離、仕訳、仮受金
入金なし、入金の過不足、振込手数料の差し引き
○発注/仕入業務
物品の違い、商品(流通業)、製品、仕掛品(製品家庭にある途中)、原材料、貯蔵品(消耗品)
直接材、間接材
P148
在庫品、計上基準は出荷基準、検収基準、会計の仕訳、集荷時に売掛金/売上、商品在庫
入荷時「商品/買掛金」、出荷時「売掛金/商品+商品販売益」
手配品「在庫していない商品」、受発注連動
三分法、繰越商品勘定(資産)、仕入勘定(費用)、売上勘定(収益)
商品勘定、分記法
代替商品、受注、発注、見込み分、まとめ発注
発注時の紐付け(引き当て)なし
直送、合理化、顧客、自社、仕入れ先、納品書、受領書