desktop版のubnutuLinux8.10にjavaCCをインストールしたのでメモ書きです。

*javaCCはオープンソースのパーサジェネレータです。名前を見て解るとおり、javaで作られておりjavaのジェネレータを吐き出します。CCはcompiler compilerの略です。まぁyaccのようなものです。

インストールは端末画面からapt-getコマンドからしました。

$ sudo apt-get install javacc
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
提案パッケージ:
javacc-doc
以下のパッケージが新たにインストールされます:
javacc
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
275kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 369kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com intrepid/main javacc 4.0+cvs20080403-1ubuntu1 [275kB]
275kB を 0s で取得しました (927kB/s)
未選択パッケージ javacc を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 192816 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../javacc_4.0+cvs20080403-1ubuntu1_all.deb から) javacc を展開しています...
Processing triggers for man-db ...
javacc (4.0+cvs20080403-1ubuntu1) を設定しています ...

これでインストールは完了です。

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