×【“桃源郷”実現】=jikyuno0× | オレサマのブログ

<04/20 23:40>






自給農のプロ@「無一文・無研修・住居なし」から
霧“桃源郷”実現
=jikyuno0






性別:男性

<食と農>のオーガニック・インストラクター。
【自給農バカ】を愛する
「四万十・自給農の里」農園主です。

有機栽培、自然農法、無肥料自然栽培をはじめ、
20種以上の農法を独学で実践。

教科書には描かれていない
各農法のバグを“理解”しながら、
初心者でも、これから「激変」していく時代の変化
にも対応しうる「ほんとうの自給力」が身につく
ノウハウを完成させる。

また、

船井幸雄氏や“どっちの料理ショー”をはじめ、
22社のメデイアで紹介された『神果卵』と
『たったひとつのマヨネーズ』、
“美味しんぼ”の原作者・雁屋哲氏の訪問取材を受けた
『古代聖氣米』(赤米)など、
<安全>に特化した
かくれたヒット商品の原作者でもある。


         【農園主の履歴書】

こんなかんじで、ねばねば 生きてきました。^^
早稲田大学第一文学部英文学科卒業後、
60種を超える職業を遍歴。
その後、一転してコピーライターとなる。

約10年間、TVCF・ポスター等の企画制作に参加。 
過ぎたるセンスのため(?)、周囲から危険視され、
上司にも出鼻をくじかれ続ける。

“逆立ち歩き”の連続ではあったが、
平成元年、突如コメづくりがしたくなり、
奈良県赤目自然農塾(川口由一氏主催)との知遇を得る。

1993年、5月、
「ほぼ無一文」、住む家も定まっていなかったが、
縁あって緒川村(茨城県)への移住を決意。

(移住先の候補だったオーストラリアは、弟の帰国で断念)

10年以上も休耕し、
もはや“原野”と化していた田畑を人力のみで開墾。

【完全無農薬・無化学肥料・無除草剤・無研修】
で、人生初のノラ仕事に挑む。

その後、
気の遠くなるような数の失敗と
イタチやイノシシのラブコールをいただきながら、
移住3年目にしてようやく、
人並みの暮らしを実現できるあんばいに 
百姓ジンセイが仕上がってくる。

ひと鍬入れるたびにカチーンと火花が飛んだ
石ころだらけの農地で、土づくりに没頭した7年の歳月。
粗大ごみ置き場と裏山から調達した間伐材でこしらえた
総ヒノキ造りの掘立小屋(鶏舎)が、
わが家の生業の「御殿」となった。

遺伝子組み換え食品(農作物)が輸入されるニュース
が流れた瞬間、
ニワトリの飼料をすべて変更し、
国内で最初の
「遺伝子組み換え作物をいっさい使用しないたまご屋」
に変身。

「ザ・フナイ」主幹・故船井幸雄先生より
直接、お電話をいただき小文の掲載が決まる。

かと思うと、

新聞配達の合い間に、飛び込み営業をくり返しくり返し
築きあげた「固定客」の数も
ようやく100件ほどになり、
はじめて農園の「貯金」も
かすかにできるはずだった1999年、

某出版社の社長さんからのお誘いが契機となり
(こちらにも当時小文を連載していた)、

断腸の思いで、
四万十川源流のムラ(東津野村=現津野町)へ農園移転を決断。

<就農以来、私とかみさんのすべてをつぎ込み
 築きあげた「100人」のお客さま(わが家の全財産)を、
 ここで失うことになる。>

築150年、
移転先(四万十源流村)の“龍馬がお茶した”
とも言われている
茅葺きの“涼しい民家”で呼吸を整えながら、
またまた石だらけの“クワカチン!”の畑(=借地)に
手を入れはじめる。

土づくり(農地)とお客さんを
<ゼロ>から開拓していく日々をまた「天」より頂戴する。

だが、
どういうわけか、移転直後より、
当時人気番組だったという
“どっちの料理ショー”(特選素材)
や、
あの“美味しんぼ”の原作者・雁屋哲さんをはじめ、

初期の頃から
[日本一の安全]には自信があった
わが家の【放し飼い自然卵】や【古代米】を
各メディアが次々と全国に紹介してくださり、
意表を衝かれるほどの 大きな反響をいただく。

ところが・・・・

平成15年、突如、
大家さん一家から一方的に立ち退きをせまられ
(当時は借家だった)、
無抵抗の甲斐もなく、
丹精した「お土」(田畑)と 
またまた涙をのんで別れる羽目になる。

1年と半年、四万十川流域を流浪したあげく、
平成17年春、
とうとう、奥四万十の一等地に(と私には思えた)、
1ha(約3000坪)におよぶ “イノシシの巣” 
(崩壊寸前の休耕田)を発見。

ほぼ2年におよぶ“ジャングル”
(モト田んぼの外形さえつかめなかった“天然の楽園” )
の開墾作業も一段落し、
情け容赦のないイノシシの夜襲に怯えながらも、
今生3度目の土づくりに、意を決して挑む。

全国の休耕地復活・再生を企図した「新天地構想」
の下に、
中山間の田んぼ(休耕田)の「修理」に、
また、自給農的天国生活に、
日夜カゲキに没頭している。

現在、
イヤシロチ農法による田んぼ(約30a+借地約90a)と、
無肥料・自然栽培の畑(約20a)他、
“神果卵”(1個=300円)を産んでくれる放し飼い鶏
(国産モミジ)や、

世界に一種・ライトブルーの卵を産む
南米地鶏“アローカナ”など
計300羽のオーナー。

新農園開設時の理念でもある「新天地構想」は、

「 “無一文、無借金、無研修” 
  からでも実現できた自給農の道 」

の奥に描いた、ささやかな 
わが百姓人生の集大成でもある。

合気道約二段、スキューバダイビングライセンス
なんてのも、
「蔵」にはしまってある。

あの「バブル」が吹き飛んだ直後あたりから
 “ノックしてくる”『直感』に、
素直に従ってきました。

まったく経験というもんが なくっても、
あこがれの<自給自足暮らし>は、
(なぜか)
こうして叶ってしまったのである。

< 現在は、収入のほとんどを、イノシシと
  筋肉質のシカたちの胃袋に収めている。
  ココは『限界集落』の一等地、でもありました ^^; >


●たまに、「天」から、”意外な”ごほうびも・・・
      ↓↓    ↓↓

最近、【神果卵】が
“化学物質過敏症”で悩んでいる方からも
ご注文をいただくようになりました。

軽度の方から重度の方までいらっしゃいます。

すべての症状に対応できるもの
ではないかもしれませんが、
もし、
タマゴが食べられず苦しんでいるお知り合いの方が
いらっしゃいましたら、
お試しいただくのもひとつかと思われます。

当園のHPに記載しましたように、
あまり個数はご用意できませんので、
少々、お待ちいただくことになるかもしれません。
その際は、ご了承くださいませ。


<あの日、引きちぎった「右腕」はコチラ>
      ↓↓    ↓↓

<CMライター時代の”押し花”です ^^>

●第一生命「リード21」「パスポート21」(TVCF)
●アトレ(百貨店・かわごえ市)オープンキャンペーン
●日本ガイシ「企業CM」
●西武百貨店「ケイバ展ポスター」(恋よりお上手。)
●日本中央競馬会「企業広告」(ポスター)
●東京ディズニーランド「プロモーションビデオ制作」


*『ザ・フナイ』(船井幸雄氏主幹・1996年2月号)、
 『月刊アネモネ』、『自然卵ネットワーク』等に
  小文を掲載。

*数々の(農産物主役の)TV出演のほか、
 平成13年、四万十川源流村・東津野村(現津野町)にて
 開催された「地域資源の発掘」イベントに
 パネラーとして参加。


最終行までおつきあいくださり、
まっこと ありがとうございました。^^

 









<03/10 20:34>





<2019/02/02 01:56>
<12/05 20:16>
<09/03 18:29>



<2018/08/14 19:11>




点滅

#0000FF SPAN 12px
連絡先:Oーー








<2018-05-03 13:30>
アップアップアップ