新書が読めない。本当に読みたい分野に出会っていないのか、はたまた読む力がないのか。気晴らしに軽いものを選んで読む。
・サイモン・シン「暗号解読」
ABC予想とやらが証明されたというニュースを読んで「フェルマーの最終定理」を読み直そうかと思ったけど、どうせなら同著者の別の本を新しく読もうと。
「フェルマー~」もそうだったが、この人は難解な事柄を平易に伝えるのが上手い。そして面白い。
「フェルマー~」ほどのドラマ性は無かったが、楽しめたので良し。
・帚木蓬生「臓器農場」
臓器移植について問題提起するにしても、サスペンスとしての面白さにしても中途半端。恋愛要素も削って良かった。本の厚みと内容の厚みが釣り合っていない。
最後まで読めたし読後感が悪いわけでもないけれど、面白くはなかった。
・「昭和史 世相篇」
民俗学ブーム未だ冷めやらず。ちょっと飽きてきたけど。
積み。
・我孫子武丸「殺戮に至る病」
前々から気にはなっていた本。あらすじだけ読むと、漫画「ザ・ワールド・イズ・マイン」を思い出す。あれは読むの疲れた。あんまりグロくないといいなぁ。
積み。
5冊1000円のセールだったので、通常の半額で買えた。序でに50円引きの割引券もくれる。貧乏人にはありがたい。
来月は近所の図書館で、溢れた蔵書を希望者に譲る 催しがあるとか。
読書の秋を満喫出来そうだ。