表紙美人すぎましたね✨眼福〜！！

待ちに待った坊ちゃん&セバスチャン！！！

小休憩回でしたね〜！

汽車でブライトンへ〜

指名手配されていることを気にしつつもセバスチャンに促され、食堂車で朝食を取ることに🍽️

うおお…対面……

セバスチャンが座っておる…新鮮✨

各方面に派遣した使用人たちの話へ…

⚫︎バルド&劉

劉が自分たちを利用していることを知りつつも、能力については問題なく信用しているようでした！

⚫︎メイリン&藍猫

メイドの能力を不安視しているようですが笑

戦闘能力は問題ないと評価していました◎

⚫︎フィニ&スネーク

２人について危なっかしさを感じながらも、

フィニの従順さとスネークの能力を評価していますね◎

ただこちらでは、スネークが死亡してしまい、施設の壊滅までは至らなかったので、個人的にとても不安です…

フィニ叱られたりしませんかね…

フィニは初めは赤ん坊のような状態で

“赤ん坊は裏切ることも騙すこともない”

とのことで坊ちゃんに拾われました。

ですが、いずれは赤ん坊も成長して自我を持つようになります。

スネークの死がきっかけで色々と考えるようになるかもしれませんね。

(もしかして兄シエルは坊ちゃんに対してそのように思っているのでは…？

まだ何とも言えませんが…)

何にせよ、坊ちゃんとセバスの2人共が使用人たちにとても信頼を置いているようでした。

この3年のファントムハイヴ家はこの２人が作り上げてきたものですからね…！！！！！本当に。

それぞれの過去も交えて4年もかけて丁寧に描かれた使用人たちの過去編、フラグにならないことを切実に願っています…

黒執事ならやりかねないですが…;

また、フラグに見える過去編ですが、兄シエル陣営と坊ちゃん陣営の対比になってくるので描いたのだと思っています。

こちらはまた別の記事で書きたいです！

最後はもう少し食堂車にいたいとのことで、紅茶とお菓子をオーダー、

そしてセバスチャンにも紅茶を…！！

セバスも？？ってなっていましたね笑

大分距離が近くなってきたような気がして嬉しいです！！

いや、飲めても美味しくないらしいし栄養にもならないとは思いますがね笑

ただ、坊ちゃんがセバスに気を許すには、

兄シエルの魂を渡り賃にしてしまったということが

ネックになってくるかな〜と思います。

これをどう乗り越えるか…続きに期待です！

黒執事 212話 感想