私のツイッターのタイムラインに、こんなツイートが流れてきたので、ご紹介しておきます。
tourou@tourou
友人からチャットで送られてきたけど淀川河川敷で柵（？）が増えたと。 看板見て察するにロードバイクがそれだけ歩行者に迷惑行為をしている結果苦情で河川敷の事務所が税金使って対応しざる得ないってことかな。 そのうち淀川からロードバイ… https://t.co/BrYofTGMQ7
2022年02月10日 17:53
淀川河川敷でも、こういう問題がおきており、ついに行政が対応し始めているのですね。
以前に、こういう記事を書きましたけど…、
荒川サイクリングロード、
ヤビツ峠、
こういう問題って、やっぱり、スピード至上主義でレーサーレプリカ、レーサーコスプレに走るサイクリスト（ローディー）さん達に問題があるのでしょうね。
そして、そんな状況に加担して煽ってきた自転車系メディアの責任も大きいと思っております。
環境や健康の大切さがますます見直されていくであろう現代。
その流れの中で自転車というものも生活文化として重要性を増していくことでしょう。
その流れ、私としては大歓迎。
そして、きっと私たちと自転車との付き合い方も、もっと深化していくことでしょう。
このような話を見ると、まさにそのような過渡期に生きていると私は感じるのです。