とけるチーズの代表といえば、「エメンタールチーズ」ですよね。
あの、穴あきチーズで有名な。
穴は、熟成中に発生するガスで、ところどころに穴が開いたようになるそうです。
そのまま食べるエメンタールチーズの味は、さっぱりしてクセがなく、どちらかというと淡白な味。
朝食用のチーズとも言われているようです。
チーズフォンデュの作り方は色いろあるようですが、チーズを伸ばすのはワインを使うようです。
子どもが食べる時はアルコールのニオイをいやがりますから、牛乳でOKでしょう。
冬といえば、チーズフォンデュを連想しますが、チーズをあれだけたっぷりと使い、
その中に食材を浸すなんって、考えてみれば贅沢な食べ方です。
チーズは粘り気があるとから、熱いと唇や舌に絡みつきます。
ヤケドしないように、気をつけなくてはいけないですね。
チーズフォンデュするときに、必ず困るのは、鍋。
フォンデュ専用の鍋なんって、買ってある人少ないですから。
大方はホットプレートで、普通の鍋ということで対応するようです。
もし、ホットプレートもない場合は、ガスレンジで温めるわけです。
そうする、ガス台から下ろした時に普通の鍋ですと金属とかですから、あっという間に冷めて固くなってしまう。
であれば、土鍋ですね。
土鍋なら、熱を包み込んでいつまでも温かさを保持してくれます。
フォンデュ自体はちょっとゆるめにしないと、鍋底にこげついたりして、洗い物が大変そうですが。。。
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