経緯2
20数年前、安易に治療を辞めた自分ですが、50歳になり、色々な事が起こります。
まず、疲れやすく仕事が休みの日には、一日中寝ていると言うより、動けませんでした。こんな状態が、10年以上続いています。
そして、1ヶ月で2度、肋にひびが入りました。肋は固定のしようが無く、ただ我慢のみ日にち薬です。ひびですので、動けなくなる様な痛みでは無く、思い出した様に時折、あっイタ程度です。これが鬱陶しい。
さすが、2度目の時は、骨密度の検査をしてもらいました。結果、非常に悪い訳では無いが、最低ラインって感じとの事。
痛い思いをしたこの時、そう言えばこんな事で、昔治療受けたけど、関係あります?となり、綜合病院へ紹介。男性の医師になりたての様な担当医。裏で何やら、教えを受けて、やっぱり下を脱げと。ここで2度目の恥ずかし目を受けました。ほんと、情けなくなる。
その後、ホルモン負荷検査等を行い、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症と、診断を受けたのです。