ウォーターヒーター来ました | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

金曜の夜に壊れたウォーターヒーター。日本ではタンクのないヒーターが当たり前ですが、アメリカではこんなタンクがいまだ主流です。85年のオリジナルのものではなさそうですが、古いことは確かです。土台が水浸しだけでなく、過去にもトラブルがあったようで、中が朽ちていました。

燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編

月曜の午後、業者の方がやってきて、新しいものを設置してくれました。

燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編

水浸しになっていた土台は、マシューが友達と2人がかりでタンクを外した後、台全体を切り取り、新しく作りなおしました。真っ平らに作ってあるので、仕事がしやすかったと業者さんが喜んでいました。タンクの下にちゃんと金属のトレーを着けてもらったので、また問題が起きても、土台にはしみることはありません。

無事ウォーターヒーターが使えるようになったことを確認し、我が家を管轄するサンディエゴ郡に許可を求める手続きをしました。サンディエゴ郡管轄下だと、ウォーターヒーター交換や、ガス線修理、スプリンクラーの設置は郡の許可がいります。

そうそう、壊れたのはヒーターだけでなく、主寝室の窓。窓ガラスと枠を埋めるシーリングが悪く、すきま風が吹くように。

窓に近い方で寝ている私はさほど気にならなかったのに、マシューが寒い寒い、おかしいおかしいと騒ぎ、窓の業者さんと勝手にアポ取ってきました。

結局、主寝室だけでなく、オリジナルの状態の窓6組とサッシ2組を全交換することに決定! 窓、高いんですよ~ サイドヤードに面したサッシ1組だけでも、2800ドル(/TДT)/ 日本ではいくら位でしょうか。

マシューは家は「投資」だからと全く気にならない。この太っ腹さを嫁&子供にも向けてくださいまし。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(アメリカ・カナダ人)へ
にほんブログ村