ぎっくり腰経過と治療法 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

ぎっくり腰、ほんの少しですが、動かせる範囲が広くなりました。足を伸ばしたままで、前に蹴る動作をすると、腰にひびきます。ぎっくり腰の症状が出て今日で3日目。初日は強くんをベビーベットから出してましたが、それから痛みが急増。痛みがひくまでは、子供たちをだっこするのは厳禁です。

ぎっくり腰の急激な痛みがあるときは、患部は冷やすのが第一。コルセットもあるなら、動作の助けになるので、つけるのがおすすめ。そして、痛みが強いときは寝て休むしかない。(私の場合、横になったり座ると、立つのに15分かかって、トイレが間に合わなくなるので、昼間はよりかかって立ってます)

マッサージも厳禁!! これにはアメリカ人のマシューの理解がない。なさすぎ。「ほらまっすぐ立たないと」と腰を急に押されて、激痛グキッッ!!!!! 

「シネコノヤロー!!!!!(日本語)POS!!!!(英語のカスワード)」

育ちが悪いと言われてもぜんぜん平気な位の暴言オンパレード。ぎっくり腰やった人しかわからない、この激痛。痛いところを押すなんて大バカキングです。私泣きました。

マシュー自身、いま肩の治療でカイロプラクターに通っていて、そのまねごとをしたいみたかったようですが、あんたはカイロプラクターではありません。医者でもありません。やめてください。

「黙って育児しな」
「ゴミ出ししてよ。洗濯ものたまってるからやって」

と放棄&指示してます。料理は「晩ご飯何なの?」「何が食べたいの」「何なの」と手は動かさず、口だけうるさいので、さっさと作って、あとの家事はまかせてます。

彼はコルセットも「つけないほうがいい」とか抜かしますが、「ずっと着けていたらいけないもの。いまは必要なもの」とつけてます。

文化の差かと思い、アメリカと日本のサイトのぎっくり腰のサイトを見比べています。

だいたい言ってることは一緒ですが、ずれもあります。患部を冷やすことに関しては冷やし方はいっしょ。15分冷やし、15分休む、これを3回ほど繰り返す。ただし、日本は強い痛みがひくまでは冷やす、アメリカは、最初の3日間は冷やし、あとは温湿布に切り替え。

もう3日たっているので、温湿布に切り替えるものかと迷いますが、今日一日は冷湿布にしてみます。

昨日はNFLプレイオフのレッドスキンズ vs. シーホークス戦をTV観戦。ルーキーQBのRG3くん、けがしているひざをのばしてしまい、倒れてしまいました・・かわいそう。自分の痛さに重ねて、「痛いよね、痛いよね」

スポーツ選手は、故障しても重度でなければ、痛みを薬や注射でごまかして仕事しなきゃいけない(ノ_-。) ほんと過酷な仕事です

負傷の痛みというのは、体の損傷箇所と具合を正確に知らせる大事な機能だとか。そういわれてみれば、ごまかすのはよくないのかもしれません。でも本当に痛い(>_<)

治るには少し時間がかかりそうです。回復したら、ブログに戻ってきます。

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