今度は親の猛反対 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

売り手の現金要求で、もめにもめてる家購入。

マシューは、「●そみたいな話だ。とりあえずエージェントと話して、何かベストか決めて。払うのも、払わないで契約から抜け出すのも、蘭が決めていいよ」


丸 投 げ ですか


これだから困る

しかも今朝、またエージェントから電話。「VAローンは、買い手が売り手に直接現金を渡すのは禁じているそうです。ですので、1000ドル分、手続きの際に銀行に払い、その分を売価に足して、売り主に渡します。」

これだと、銀行から借りるお金は、鑑定額きっかりだけれども、公式に出る売価は1000ドル上増し。その分、毎年払う固定資産税も増える。


悩んだ上、事情を今日母に話してみました。母には、買おうとしている家の鑑定額が9000ドル下で出たと伝えてはありました。

が、この現金要求の話を聞いて、母


大・激・怒


鬼 鑑定額以上のお金払えって、どういうことよ!!!なまはげ


娘、スカイプ越しに圧倒されました


そんなにいい家なのか? →うーん
そんなに欲しい家なのか? →うーーん

立て続けの質問に、うなるしかない。マシューのほうが欲しがっている家で、私は立地がクエスチョン。場所が場所なだけに、再度売りに出したとしても、あんまり高くは売れないと思ってるから、返答に苦しむ。


「あんたたち、足下見られてるわよ! 若いし、お金持ってるの知ってるから、向こうは1000ドルくらい楽に払えると思ってるんでしょう!!」

とほほ・・

私達のいまの予算だと、サンディエゴでは、新築のドリームホームはまず買えない。古くて修繕が必要な家を、自分たちで整えなくちゃいけない。それが日本にいる母には理解できない様子。

「そんなもめてる家、買ったら絶対何かある!! お金貯めて、高級住宅地に住みなさい!!」

とまで言う。

エージェントに、「やっぱり、この条件は受け入れかねます」と伝えたら、「私が500ドル余計に払います!」

ええ?

そして、売り手のエージェントも、「私も500ドル余計に払います!」

もう契約締結させようと必死です・・ そうだよね。これが締結しなければ、売り手側エージェント、買い手側エージェントそれぞれが受け取る売価3パーセントがパーになるもんね。


私達は1000ドル払う必要がなくなったわけですが・・・ それにしても、ひどい話です。


今のわたしの頭の中はぐちゃぐちゃ、発狂しそうなので、お金を払う張本人・マシューに、買うか買わないかの判断を丸投げ返しリサイクルし、関係者への連絡もしてもらうことにしました。

いったんは引きあげた家購入に、また挑戦したいと言ったのは、マシュー。彼に責任とらせます!!


さあ、丸投げされたマシューの答えは・・


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