母滞在初日 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

母を車に乗せて、母が強くんに挨拶すると、彼はにっこにこしながら、大笑いしはじめました。1年半ぶりのおばあちゃんとの再会で、テンションマックス!

お腹すいてる?と母にきいたら、「ぜんぜん」と言うので、とりあえず荷物置こうねと家に向かいました。

まあー母もテンションマックス。はじめての海外旅行、しかもひとり旅で、もう全てが彼女にとっては新鮮です。

アメリカでの入管のおじさんのことを、「おばさんだとさっさと終わらせるくせに、若い子だとなーんかべちゃべちゃしゃべるのよねぇ~~」「(指紋採取、写真撮影のとき)なにが『チーズ~!』よ」

飛行機の中は、
「機内の映画とか楽しみにしてたのに、全部こわれちゃってたのよ~~(ほんとです、お詫びにと、ギフトカードかマイレージを送るためのはがきもらってました)」
「隣同士になっても、挨拶しないってどういうこと~?!」
「若い子がショーパンでなま足だしてーーーあれ隣私だったからよかったのよ。あれがスケベなジジイだったらやばいわよ! 親が心配するのもわかるわーーーー」

すげー ひさびさの日本のオバタリアン
こんなのを車に積んで、言うことは右から左へ受け流し、家へ到着。

家着いてひといきついたところで、「お腹すいたんだけど」

だーーーー

何が食べたい?ときいたら、「何でも」

だーーーーー  やめてくれその回答ーーーーーー

こういう回答する人に限って、後でブーたれるのさ

お気にいりのベトナム料理店「Pho Cow Cali Express 」にお連れしました
ここなら何頼んでも外れがない

久しぶりにきたら、店員さんがみなさわやかな若草色の店特製のポロシャツを着ていました
このお店、店員さんが見事におじさん一色なんだけど、ポロシャツかわいかったです

メニュー見て、母がひとこと 「わからない、頼んで」

ええええ

「何食べたいの」「チキン」「ううーーん、(チキンが見当たらなかったので)エビでもいい」「うん」

エビのフォーに、やっとみつけたBBQチキンのプレート、強くんとシェアする用に、ビーフシチュー。

ベトナムのビーフシチュー、いつもマシューが頼むので、どんな味か知らなかったけれど、モツっぽいものも入ってるような・・ マシューはわかって食べてるんだろうか。いや、分かってないだろうな。

あっというまにフォーを食べた母、別皿に載っていたトッピングに食べた後に気づいて、残念がりながら、スープに入れて食べてました・・

剛くんはカーシートの中ですやすや、強くんはあちこち汚しながらも、しっかりおばあちゃんのフォーも、ママのシチューも食べてました。彼用に頼んだフレッシュオレンジジュースをたいそうお気に召したよう。

コーラを頼んだ母に、アメリカと日本とでコカコーラの原料が違うんだよ、という話をしたら、「あたし、アメリカのコーラのほうが好き!!」だって。アメリカはコーンシロップ、日本は砂糖入りです。

デザートが食べたいという、オバタリアン母の意向で、お隣のフローズンヨーグルト店「Yogurt Swirl 」に移動

ここ、私もはじめて。カップの大きさだけで値段が決まっていて、セルフサービスで、つめ放題(!?)に感動。 同じミラメサエリアには、「Yogurtland」があり、ここもセルフですが、重さで値段が決まります。

フレーバーのバラエティは、Yogurtlandのほうが富んでいるけれど、味には大差ないし、Yogurt Swirlのほうが、フレーバーのはずれがないのがいいです。日本でYogurt Swirlみたいなセルフ&固定価格のお店ができたら、ヘルシーなフレーバーで、流行るだろうな~ Yogurtlandは、日本にもあるようですね☆

強くんもここのフローズンヨーグルトが気にいったようで、母が「写真におさめたいわ」というくらい、実に幸せそうな顔で食べてました。

暗くなる前に家に帰り、日本からのおみやげのお披露目~

息子達につけたいとお願いしていた、日の丸はちまき   剛さん似合い過ぎです


燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編

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母は特別どこに行きたいという希望がなかったので、近所にいて、いろいろヘルプしてくれる・・はずでした

つづく


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