サンディエゴのこども博物館 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

サンディエゴには、公園はたくさんありますが、公共・無料・予約なし・室内で、子供たちが遊べるような児童館が(私の少ない情報では)みつかりません。

そのかわり、コミュニティカレッジで、無料でこども向けのお教室が開かれているので、今年は赤ちゃんが産まれるまで、こちらに通ってみようと思っています。予約なしで、各回自由に参加できるとのことなので、気楽に参加できそうです。お歌抜きだったらうれしいな(笑) 昨夏のベビースイミングがお歌ばかり歌わされて、私もマシューも目を白黒させて、口パクしてました。

室内でこどもが遊べる珍しい施設のひとつが、ダウンタウンにあるチルドレンズミュージアム。

12月末までミリタリーの家族は入場無料だったので、文字通り12月末の大晦日に行ってきました。大晦日とはいえども、寒い中子供を遊ばせるのには格好の場所。子供たちとその親御さんであふれかえってました。

入って正面にそびえるのは、トロイの木馬



2階から中に入れますよ




雨の音が聞こえるレインハウスでちょろちょろ



おお、パズルなんだね



これは公園にも似たのがあるぞ



ロブスター一丁!




きりんも一丁!



このカラフルなカップは、強くんに大ヒット。たたいたり、頭にかぶったり。マシューの頭に「きみにはこれね」とピンクのカップをかぶせてました。




歩けるようになった子から遊べるようにはなってますが、活発で聞き分けができる3歳児くらいからがめいっぱい遊べるような博物館でした。大きい子ども向けのものもあり、対象は3~12歳くらいでしょうか。

ちょうどカラオケ大会をやっていて、音楽とダンスが好きな強くんは釘付け状態。ささーっとステージに行ったと思ったら、機材触ろうとして、私たちはそこから強くんをひっぱりだすのに必死( ̄ー ̄; 

家でも、TVの本体の電源を入れて、リモコンでこども番組にチャンネル合わせするわ、Wiiゲームをケースから出して、Wii本体に入れたりとか(しかも入れる向きはあってる)で、機械は彼にとって格好のおもちゃ。コンピューターなんて、彼のまわりになんて絶対置けません。1歳児がこういうことするとは、全く持って無知でした。

これからもっといろんなことをするんでしょうね。パパさん、ママさん、がんばりましょう。