いま大流行中の断捨離、やってまーす!
引越しするたびにどんどん不要なものを捨てるけれど、ここに1年住んで、またクローゼットがいっぱいになってきたので、日本から持ってきた服、下着、靴も含め、全部チェックして、ごみ袋2袋分、ぽいっと捨てました。もうはかない、かかとのすりへったハイヒールもさようなら。
古いメッセージカードなども捨てました。
いらないけど捨てられないものって、その人のコンプレックスそのものらしい。
手紙や名刺、カードや年賀状が捨てられないのは、人に嫌われたくない、ひとりぼっちになりたくないと強く思っている証拠だし、仕事や勉強のための本や書類がたまるっていうのも、できない自分と思われたくないというコンプレックスなんだとか。
洋服も、おしゃれじゃないと思われたくない、サイズがあわなくて着られない服を捨てられないのも、自分の見た目へのコンプレックスひきづっている証拠だとか。
ものを捨てる基準で面白いなーとおもったのが、これは自分にとっては「今」のもの、と思えるものは古くても捨てなくていいってこと。
断捨離のために、ものをひとつひとつ吟味していくことによって、自分へのふりかえりにもなるんですよね。今と思えるものは大切に、過去のものはさようなら。
すっきりしたクローゼットに、引き出しの中も使いやすく整理。
さっぱりしたことだし、ショッピングにでも行こうかな(笑)