映画「Sex and the city 2」が昨日5月27日から全米公開されました! さっそくレビューをみると
評判悪し
今夜、私たちは見にいくので、私なりの感想は明日以降のブログに書きますね。
いま5月28日10時からのワイドショー「The View」にSATCのあの4人がそろって出演していたので、30分ほど見てみました。
さすがみんなきれい!!!
そして、私がびっくりしたのが、
4人そろってSATCのキャラと逆
なにより、さばさばした男っぽいミランダ役のシンシア・ニクソン、動きがおしとやかで女性ホルモンばんばんでてました!! 靴が最高にかわいかった。幸せ婚約効果?! もともとこういう女性なんでしょうね。
2児のママになったシャーロット役のクリスティン・デイビスは、役柄よりももっと若く見えたし、女を前面に出したサマンサ姐さん役のキムは、おっさん並みのドスの利いた声で、「独りが好き。仕事が一番」ときっぱり答えてました。なぜそんなにセクシーなの?という質問には、「いつも自分自身に満足しているし、いまの生活が充実してるから」 かっこいー 姐さんというか、ドン(笑) 男らしかったです。
気になったのが、主人公キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカー。笑顔がぜんぜん見えない・・体調悪いのかな? 双子の赤ちゃんの話をふられても、ハイテンションにならず、超マジメに答える。神経質そうで、女優というより、まるで公務員。「キャリーとはぜんぜんキャラクターが違う」と前から言っていたけれど、このインタビューで、本当なんだと知りました。
The Viewは、司会が4人の女性で、4人女性が集まっただけでも結構うるさいのに、これにSATCの4人加わったものだから、にぎやかすぎて、観客がちょっとひき気味だったのがウケました。
4人の女優さんの本当の姿をみて、映画を違う視点で見れそうです。