映画「アバター」 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

この週末は家族3人で、公開されたばかりの「アバター」を見てきました! 話題の映画の公開初日とあって、基地の映画館はめずらしく満席。




話自体は、筋もエンディングも読めてしまうものですが、主人公のジェイクがアバターを得てから、先住民であるナビィの世界に溶け込んでいく過程をみていくうちに、どんどん衛星パンドラの世界にのめり込んでいってしまいます。ブルーの肌をもったナビィにも、人間より親近感がわいてきます。

人間が自然を壊して行く図は「もののけ姫」に似てますね。

ジョークもところどころに織り交ぜてあって、シリアスになりすぎず、約2時間30分疲れることなく見れました。

強くんは、マシューにだっこされながら静かに映画を鑑賞。「スクリーンのほうに顔を向けないと、いやがるんだよね」とずっと前抱っこ。後半ぐずって、マシューがドア付近でたって、抱っこしていました。

ひさびさに、見た後やったーという気分になった映画で、エンディングのAVATARの文字がどーんとスクリーンに出たときに、「YEAR!!」という歓声が観客席からあがって、拍手喝采。

絵がとてもきれいでリアル、でも動きで酔うこともなくて、この映画をIMAXシアターで見たら、すごくいいんだろうな。

ぜひ映画館でご覧ください!