ブドウ糖負荷検査 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

ただいま26週目。

今週の月曜日、ブドウ糖負荷検査を受けてきました。米軍の病院では、だいたい24~28週に行う必須の検査です。日本の病院では、尿・血液検査でひっかからないかぎり、やらないのかな?

前の日の夕飯後からずっと絶食し、朝9時30分から検査。アメリカ式のやり方はとてもシンプル。ラボに行ったら、いきなり冷えたジュースのボトルを渡され、5分以内で飲んでくださいといわれました。1時間後に採血しておしまい。

このグルコースジュースには、一定量のブドウ糖が入っていて、色がカキ氷のいちごシロップのように真っ赤。フルーツ味と書いてあり、色つきのスポーツドリンク(黄色ではない、赤色のゲータレード)を相当甘くしたような味で、むせました。

1時間じっと待っているのもつまらないので、次の診察の予約をし、歯科のレコードをつくりました。最後、歯科にかかったのは去年のクリスマスなので、もうそろそろ歯科検査とクリーニングをしないと。次回の診察は、3週間後の7月8日。やっとすんなり予約がとれる間隔にまできました。

1時間後の採血。またこれが痛い(ノ_-。) 血管が細いので、たいがいのナースさん、あざをつくってくれます・・ 今回もそう( p_q)

今回の診察では、子宮底の長さと赤ちゃんの心拍測定。子宮底は27センチ、赤ちゃんの心拍は155。ドップラーをあてたらすぐに大きな心拍が聞こえました! 子宮底の長さは正常らしいですが、日本の基準値からみたら長いようですね。赤ちゃんがしっかり育ってくれてればいいので、気にしません。


今月は検査がいろいろあります。


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