親となる自信をつけるには? | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

今日は初めてのウィークリーのNurturing Program For Prenatal Familiesに参加しました! 1時間ちょっとかかったかな。ソーシャルワーカーの方と一対一です。


まずは個人情報の記入があったあと、なんと「子育てクイズ」がありました! 


「タイムアウト」なんていうはじめて聞くしつけの方法にどきどき。タイムアウトは、壁に向かって一定時間座らせることらしいんですが、これがよいか、悪いか判断しなさいっていう問題がありました。どう思います?お母様&プレママ方。


そして、テストの後は、この6ヶ月のプログラムの中で、どんなことを達成したいですか?4つ教えてください、といわれ・・プログラムの中で、特にこれは、というものを選びます。


私は赤ちゃんのケアのほかに、「親となる自信をつけたい」と答えました。


そうすると



「この6ヶ月、あなたはどうやって親となる自信をつけますか?」




えー


うー


あー




わかりません・・・ どうしたら自信がつくんだろう・・




すると



「これは一案ですが、毎月、週に1度、乳幼児(0-12ヶ月)、幼児(1-4才)のプレイルームがあります。ここでボランティアをするのはどうですか?」


はい、ぜひやってみます、と即答



一人っ子で、ほとんど赤ちゃんや子どもと接する機会のなかった私には、またとないチャンスです。ここで赤ちゃんのお世話ができれば、赤ちゃんを育てるときどんなことが起きるか、事前にわかります。今のまま、赤ちゃんを手にとったら、なんとか面倒は見るだろうけれど、まちがいなく戸惑って、一人キレてるかも(笑)


それに、他の親御さんたちがどうやって子どもの面倒をみているかを見れるのもいい。



習うより慣れろ



妊婦生活が、よりアクティブなものになりそうです。


このNurturing Programは、本来ソーシャルワーカーの方が家に訪問するものですが、我が家はオフベースで駐車場が一台しかないため、Fleet & Family Support Centerで行うことになりました。


次回から、早速プログラムが始まります。楽しみ! ここでもどんな内容なのか、紹介していきます。



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