妊娠中のカフェインの摂取は200mgまで、という基準があるので、ノンカフェインのハーブティーなんかいいんじゃないかな~と思っていたところ、ハーブティの中でもあまり飲んではいけないものがあることを発見。カモミール類が好きなんですが、これもあまりよくないとか。がっかり。
インターネットで検索すると妊娠中のお茶に関して情報があふれていて、混乱させられます。はとむぎはだめだとか、十薬(どくだみ)はいいとか悪いとか・・・水分補給は2リットル以上しなくちゃいけない妊婦、この寒い時期はどうすりゃいいのか!水もジュースもがぶ飲みできません。
そんな中、体にいい悪いなんてすっかり忘れ、こんな茶を買いました
中華レストラン「謝朋殿」の寿朋茶!
マシューが仕事が忙しいからランチは家に戻れなさそう、という日に、ひょこっと出かけて、ひとりランチした謝朋殿でポットごと出され、香ばしくて飲みやすく、ポットのお茶全部飲んじゃいました。
香草健美十八茶といって、ドクダミ、はと麦、ハマ茶、プーアル茶、甘草、クマザサ、びわ葉、よもぎ、ハブ茶、みかんの皮、柿葉、クコ葉、しそ、オオバコ、グァバ茶、アマチャヅル、紅花、スギナ茶のブレンドです。
レジで茶葉を販売していたので、即買い。
家でも早速ディナーの時に、いれてみました。マシュー曰く「コーンティみたい」 麦茶が飲めない彼でも、寿朋茶は何杯でも飲める様子。
食事中でも、家でくつろいでいるときも、寿朋茶がぶ飲みしてますが、はたして大丈夫なんでしょうか? アメリカ人医師にきいても、わかるのかな?
センナやアロエは入っていないのでひとまず安心。
このお茶は肉の下茹でや茶飯、インスタントラーメンのお湯がわりや、植木の肥料(蘭、サボテン除く)、ガーゼでくるんでお風呂(!)にも使えるようです。さすがにお風呂は浴槽がどうなるかわからないのでやりませんが、ラーメンの湯はやってみたいですね。
今は飲めませんが、妊娠後期になったら、ラズベリーリーフティーをぜひ飲んでみたいです。
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