妊娠検査薬はいつから使える? | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

続・炎の花嫁~式前に妊娠?!-TS3D03590001.JPG
なんかこうデジタル、しかも文字で「妊娠」と出てしまうと、否定のしようがありません。


普通ならば、月経が遅れて、もしかしたら…と妊娠検査薬を買うんでしょうが…


マシューの家には妊娠検査薬が結婚前から置いてありました。



職場のおじさんたち、中でも5人目のお子さんが産まれたばかりのチーフから、次はお前のとこの番だ、とマシューの机の引き出しに妊娠検査薬が入れられてたそうです。


こういうからかいまじりのジョークが結構ツボなので、妊娠検査薬を手にしたマシューを見て、嫁候補?だった私は爆笑。


結婚してからセックスをベイビーメイキングと呼ぶようになったマシューは、ことが終わるごとにハローベイビーと私のおなかに話しかけてました。ムードも減った暮れもない。


そんなマシューの呼び掛けやら呪いやらが効いたのか、12月の予定日には、月のものがきません。


妊娠していたら、予定日でも妊娠検査薬は反応する、ということをネットで知ったので、まあ、検査薬もあるしやってみるかと、検査してみることにしました。

マシューはしっかり指定の測定時間にキッチンタイマーをセット。

一分もたたないうちに結果が出てきました。早いよ!


「マシュー、結果見たい?」
「うん!」
「…わー!! 言ったじゃん、蘭ちゃん妊娠してるって!!」
「うるさいな―」
「わあ、ボクのブツは正確だ!ちゃんと機能するんだ!」



マシューは男性としての自信を深め、その夜は寝るまで「わあ、彼女は妊娠した」と500回以上繰り返してました。


人にも寄りますが、もし月経が定期的に来るなら、検査薬の指定の日をドキドキしながら待たなくても、検査してもいいかもしれません。