ベルギービールなペンギン

このブログでは管理人である【ペンギン】が試飲したビールについて感想や豆知識を公開しています。

数多あるBeerの世界を一緒にenjoyしましょう !!


*初めて訪問いただいた方はまず『注意書き』 をお読みください。

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ブログ休止します

久々の更新で、このタイトル、、、すみません。


相変わらず、飲むお酒といえば、ビールが多いのですが、最近、諸事情によって飲む頻度が著しく低くなってきています。

そのため、せっかく購入したベルギーのクリスマスビール各種もストックされたままの状態で眠ってしまっています。

たまに飲むとしてもお気に入りの銘柄を飲むことも多く、味の探求のペースは落ち気味です。


ブログ自体は、走り書きをしたメモ帳の束として置いておくつもりですが、しばらく更新はお休みさせていただきます。

拙いブログではありましたが、一度なりと訪れていただいた皆様、ありがとうございました。



ベルギービールとともに、素敵な冬を。

081018-081107 総集編

ビールは相変わらず飲んでいて、記録としてデジタル撮影はしていたのですが、ログとUPをさぼっていました。

うろ覚えで個別ログを書いてもあまり意味がないので、備忘録として銘柄だけUPします。



【Corsendonk Agnus】



【Oude Geuze Oud Beersel】

まだあまり熟成が進んでいないからか、酸味と甘み、コクのバランスがよくって、思ったよりも飲みやすかった。



【BIOS kriek】



【Joseph BIO】



【Sara blonde BIO】

"Joseph"とともにシランリュウ醸造所による銘柄。

"L'autruche"もそうだけど、ここの醸造所の銘柄にはどれにも共通する艶めかしい、とろみのあるコクがあると思うのは自分だけだろうか?

とろみといっても、もちろんビールの粘性が高いわけではない。

とろみのある料理でよく感じる味わいなんだと思うけど・・・あんかけ?いや、違うなぁ~。



【TIMMERMANS Tradition Faro】

いままでティママンスというと、添加物的なフルーツ感や甘味が強いという印象だったけど、これ飲んだらちょっと自分の中で株価が持ち直した。



【Martin's pale ale】

あとで気がついたけど、これもティママンス醸造所なんですね。

飲んだ途端に「うぉっ」とベルギービールではあまりお目に(口に)かからない濃厚モルティーな味わい。ペールエールというカテゴリーってこんな印象だったっけ???



【CHAPEAU banana】

フルーツビールシリーズ。

香りはバナナそのもので、味わいも「っぽさ」を残している。こんな感じのバナナジュースをカゴメあたりが出さないだろうか?

食前に飲んだけど、要はフルーツジュースなので、血糖値があがるあがる。



【CHAPEAU mirabell】

同じくこちらは、プラム(黄色いすもも)。でも写真にあるのはみかんw

アルコールを抑えつつ、「でも一杯だけ」のつもりで選んだけど、和食(とり鍋)にはさすがに合わなかった。

ふう、なんだかんだでけっこう飲んでましたw

宿題をためてしまった小学生の気持ちがよくわかる^ ^

ちょっと最近、ブログの更新をする気持ちの余裕というか、気分が湧かなかったけど、

しばらくは更新頻度が少ないかもしれませんが、無理のない程度に、アップしていきます。

ブリューン トラディション(Brune tradition)

ブリューン トラディション(Brune tradition)
バンショワーズ醸造所【ベルギー】


桜もちのような不思議な香りにまず驚いた。
ジャンルとしてはダブルに属するんだとは思うけど、ややスパイシーなフレーバーとモルトのぐっとしたコクがあいまっていいバランスになっている。
自分の中では「和菓子系」?
うーん、もう少しボキャブラリーが欲しいところだ…



アルコール分:8.2%


喉越し: ★★☆☆☆
コク:   ★★★★☆
苦味:  ★★☆☆☆
酸味:  ★☆☆☆☆
甘味:  ★★★☆☆
SP:   ★★★★☆

総合:  ★★★★★★★☆☆☆

ブロンド トラディション(Blonde tradition)

ブロンド トラディション(Blonde tradition)
バンショワーズ醸造所【ベルギー】


引き続きバンショワーズ醸造所のラインナップから、今度はブロンド系。
ブラウンが「桜もち」ならこちらは「青いよもぎもち」か?
お風呂に入れた時の菖蒲や春菊のような野性味のある香りとフレーバーがあって、結構ピリピリと刺激的。
温度が上がるとややアルコール感を感じて、独特の風味が減ったような気がしたので、やや低めの温度で飲むのがいいのかもしれない。



アルコール分:6.5%


喉越し: ★★★☆☆
コク:   ★★★☆☆
苦味:  ★★★☆☆
酸味:  ★☆☆☆☆
甘味:  ★★☆☆☆
SP:   ★★★☆☆

総合:  ★★★★★☆☆☆☆☆

コルセンドンク ペーター(Corsendonk Pater)

コルセンドンク ペーター(Corsendonk Pater)
デュボック醸造所【ベルギー】


先月のベルギー出張で帰り際のブリュッセル空港にてグラス2つとのセットで購入した1本。
日本ではあまりみない銘柄だけど、あちらのお土産物屋さんではちょくちょく見かけました。


さてさて、泡立ちは結構強くて、グラスに注ぐとしゅわしゅわとした泡がもくもくと立ち上ってきます。
印象としては…癖のないダブルとブロンドを足して2で割ったような感じ。
見た目ほどのボディの強さや甘さはないかわりに、全粒粉パンのような、モルトの香ばしさと喉越しの良さがある。
ボトルが紙巻きになっているのもちょっぴりおしゃれでGood!

まあ、細かいことはとにかくとしても専用のグラスで飲むのは、なんだかちょっぴりいい気分になれますw



アルコール分:7.5%


喉越し: ★★☆☆☆
コク:   ★★★★☆
苦味:  ★★☆☆☆
酸味:  ★☆☆☆☆
甘味:  ★★★☆☆
SP:   ★★★☆☆

総合:  ★★★★★★☆☆☆☆

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