朝8時に旦那と9歳の娘が病室に来てくれた。

母と母の友人は、間に合わなかった。


8時20分に自分の足で歩いて手術室に向かった。


「歩いて行くんですね...」

「前に勤めてた病院はストレッチャーだったから、私も思ったんだけど、健康だからね、今は」


「帰りはベッドだから」と言われて...

怖くなった。


手術室につくと


「名前は?生年月日は?」

「帝王切開に同意してるね...」

「今から、同意書読み上げるね」と念押しを5回くらいされた。


手術室の明るい中に入って、ベッドに自分で寝転んだ。


すぐに麻酔科のベテラン先生が話しかけてきた。


「麻酔したら、痛くないからね。」

「この麻酔を入れる前の注射が少し痛いからね」


その時に研修医みたいな若い先生が、「僕が〇〇しましょうか?」と聞かれて


ベテラン先生が

「君は見ていたらいい、僕がやる」と言ってた。


私はそうだそうだと思った。

人を実験台にしないで欲しいと...

この後の実験台オンパレードになることはまだ知らなかった。


と言われて、手の甲に注射された。

普通の注射だった。


「次は、横向いて!」

「エビみたいにグーッとお尻を突き出して、足を見て!」


えっ、、、


お腹痛いし、無理...


だけど、頑張ったら背中にブスッと...

その後は右足が麻痺してきて、ベッドを左側を下げられて左足も麻痺してきた