愛しい愛しい姪3人とお嫁様(ここには写っていないけど)
この子たちに出会って、人生変わった。
長女4歳
双子、もうすぐ2歳
長女が生まれると知った時、マッサージをずっと仕事にしていこうと思った。
この子が大きくなった時、生き生きと笑っている自分でいたい
と強く思ったのです。
ワタシの女神
長女は物心つく前からママとワタシのマッサージ風景をみている。
終わったあとの表情を見て、彼女なりに感じるものがあるんだろうな。
2歳くらいだったかな
マッサージベッドを用意しはじめると
「マッサージ??ママ、マッサージ??」
と大人しく一人で遊びだす。
かまってもらいたい真っ盛りなのに
そのいじらしい小さい背中を見て涙する叔母、ワタシ
胸がきゅ~っとなる光景。
ママの嬉しい顔を見ることが彼女にとっても嬉しいことなんだろう。
月曜日、久しぶりに会いに行った。
念のため、オイルも持って。
そしたら長女は手紙を書いて迎えてくれた。
「いつもひろこちゃん いつもおうちにきてくれてありがとう
こんどままにまさーじしたけてね
あちゃん(自分、あーちゃん)とみずきとしおりであそんでるね
あすみより」
と書いてあると思われます。
オイル、持ってきてよかったぁぁぁ
こんなこと書かれたら、しないわけにはいきません
それに、ワタシの顔見るなり
「今日マッサージする?」
ときたしね
双子ちゃんのママ追い&抱っこがすごいらしく、「身体は鉛を載せられているようなの」
とママ。
両腕に2歳の子供…
考えただけでも…
双子ちゃんがお昼寝している間にトリートメントタイム
ちょうど起きるころに終了。
「あ”~~~気持ち良かったぁぁぁぁぁぁ鉛がなくなったぁぁぁぁ」」
の声はオナカの底から出ていたので、本当にそう感じたのだろう
ママの笑顔は子供の笑顔だよな
笑顔になるってすごいことだよな
こうしてマッサージして、毎日仕事としてやっている幸せ。
一人一人、かけがえのない存在。
こうして触れることができること、それがもう奇跡
ありがとう
という気持ちが溢れてくる。
いま思った。
タイトルの「大切な人たち」。
家族のことを思って書いたけど…
なんだか、毎日出会うお客さまも同じだぁ
もちろん友人たちもだし…
括りなんてないや。
大切だぁ
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