今日は、大学の数少ない友人、
関野と、由比ガ浜さ行ってきたべさ。
鎌倉駅のケンタッキーと東急ストアで、死ぬほど
食いもんと酒買いこんだ。
関野は大学のときは、クラスも一緒でバンドサークルも一緒だった。
当時は病弱な印象で、20歳を超えるまで、
刺身を食ったことがない、という経歴を持つ。
刺身のせいか知らないけど、元々の内藤似に加え、
今ではすっかり清原みたいに成長した。
彼と話すと、たまにグラインドコアだの、わからない音楽用語が出てきて戸惑うが、
知らない話を聞くのは嫌いじゃない。
しかし、お互い歳をとった。
話す内容が、健康についての話が増えてきた気がする。
しかし、関野は相変わらず、変わらず、当時のテンションを保っている。
高いレベルで。
つまり、ハイテンション、ということ。
関野は日焼け止めを顔に塗りたくりまくり、
白くなってバカ殿みたいになっていた。
指摘したが、鏡がなかったため、確認できず、
そのままにしていた。
知らないって、怖い。
しかし、海はナンパが多い。
周りのナンパを見て茶化していたが、
前に座っていた夫婦の、キングカズが少し腹たった。
奥さんと来ていながら、隣に座っていた
モデル風と読者モデル風の2人組と、写真撮影を頼まれたのをきっかけに
なごんでいた。
それはまあ、いいんだけど、その2人組にきたナンパを撃退していた。
いらーーーーーーーーーーーーねーーーーーーーーーー世話ーーーーーーーーーーーーー。
そんなひまあったら、奥さんと仲良くしとけーーーーーーーーーーーーーー。
一人で海につかりに逝ったら、女の子二人組が、
「なんぱうざいから、海入るしかないよね」みたいなことをささやいていた。
ほんとにナンパされたくねえなら、
女だけで海さくんなーーーーーーーーーーーーーーーーー。
赤信号て知ってて飛び出して、車さひかれるみてんたもんだべさーーーー。
ばがけーーーーーーーーーーーーーーー。
と、若者たちの動向を見てるだけで面白くなった、36歳。
しかし、時代は変わっても、由比ガ浜という海は、
毎年、温かく迎えてくれる。
海だけは変わらない。
来年もまたいきたい。
というか、来月また逝きたい。
今日は、コパトーネ忘れて、素焼きしたから、体が痛い。
明日、仕事さいけば、100パー酔っ払いと勘違いされるべか。