今日は火葬の日。
朝から雪が、パラパラ。
秋田ぽい~、旅立ちにふさわしい天気~、だべさ~。
ごっついキャデラクの霊棺車に乗り~、火葬場へ~。

火葬場の、焼く窯に入れる直前~、ホントに最後の最後のお別れ~。

さすがに、悲しみにこんにちわ、と、その時、
教え子だった(故人は学校の先生)、
という佐藤さんという方が、
遺族をはるかに上回る大号泣の、半狂乱で急に登場。

焼いてる最中も、仏壇の水を、待合室に行くことなく、1時間以上、ずっと替え続け(故人が熱いから、お供えの水をマメに替えないといけない)た。

なんとも、ありがたい話。
アタマが下がるべさ。


ここに、息子は知り得ない、
故人の側面をかいまみるなう~。

大きな窯さ、パン焼くみたいに、
棺ごと突っ込まれたべさ。


(仮)タロー 天真爛漫FREEDOM-20110403123509.jpg

熱っちかったべダウン
無事、終わり、水分が飛んだ、パラパラの遺骨・・

結局、人間、みんなこうなるべ。





なんだか、あっという間に、無事終わった~