みなさん、こんにちは!






鬼が踏んでできたと言われる

巨大な穴は必見です!


鬼の足跡(牧崎公園内)


大鬼が鯨を捕るため、

踏ん張ってできた足跡と地元で伝わる

人気の景勝地です☆彡


周囲110mの大穴は、

長い年月をかけて自然が創り出した

壱岐を代表する景観で、

日本百名洞に選ばれています(2013)




お次は、黒崎半島の先端にある

壱岐のシンボル「猿岩」

この奇岩は本当に猿そっくりでしょ!


ここは神話によると、

壱岐島が流れてしまわないよう

神様が建てた「八本柱」の一つだそう。


高さ45mの巨大な猿の形はもちろん、

岩越に見る美しい夕陽も人気です!


本当にそっくりやねぇ〜d(^_^o)




猿岩の隣には、

東洋一と言われた巨大な「黒崎砲台跡」

が残されています。



第一次世界大戦後の大正11年、

ワシントン会議が開催され、

軍縮を目的に計画中、建造中の艦は

直ちにキャンセルあるいは

廃棄することになりました∑(゚Д゚)


日本では、当時建造中の

戦艦「土佐」「赤城」などが

沈められたそうです(´-`).。oO


黒崎砲台の要塞砲には

戦艦土佐あるいは赤城の主砲が

据えられ、昭和3年から6年の年月を

かけて昭和8年に完成しました。

対馬海峡を通過する艦船を

攻撃するために設置されたと

言われています。

現在は平成17年の地震で

砲台の一部が崩壊したため、

下からの入場はNGとなっています。