みなさん、こんにちは!
プラハ城散策「黄金の小道」編
黄金小路とは
僅か数100mの古い路地です。
城内東側の外壁を増築する際に
造られました。
狭い路地にはカラフルな古い住居が
立ち並び、観光客に人気です!
各住居は当時の暮らしぶりを
うかがう事ができるほか、
中世の鎧や織物なども展示されています。
この狭い路地に面した住居は
大変小さく秘密めいていたため、
王が錬金術師を集めて
錬金術の実験を繰り返していたと
噂されていました。
しかし実際は、衛兵などの住居で、
寝るだけの質素なものでした。
一時期は汚く荒れ果てていましたが、
それを見かねたオーストリア女王
マリーアントワネットの母が
建て替えを命じ、
19世紀末にようやく現在の様な
小道となだだそうです☆彡
黄金小路で最も有名なのは、
入り口に22とかかれた青い家。
チェコの作家「フランツ・カフカ」が
仕事場として1年ほど利用したそうです。
ミニチュアハウスのような
可愛らしいお家の数々…
トイレでしょうね(^ω^)
実は映画館もあります!
山積みのフィルム
この一見すると可愛らしい黄金の小道
長屋のようになっていて、
2階部分は全て繋がっています。
中世の鎧や拷問道具などが
展示されています。
この長屋は一部地下室もあります。