ゴールデンサークルとシークレットラグーンだよぉブログ
それではぁ
シンクヴェトリル国立公園
首都レイキャビクの北東約45kmの場所にある
シンクヴェトリル国立公園は
アイスランド最大の湖である
シンクヴァトラヴァトン湖の北辺に位置しています
シンクヴェトリルはアイスランド語で
集会平原という意味で
公園は西暦930年に
世界で初めてアルシングと呼ばれる民主議会が
開催されたことでも有名
これを理由に公園は
世界文化遺産に登録されていますよ〜
アイスランド南北にまたがって通っている
ギャオと呼ばれる
ユーラシア大陸とアメリカ大陸の境界線
ギャオはアイスランドの観光スポットとして有名ですが
中でもシンクヴェトリル国立公園で見られる
アルマンナギャオは
世界的にももっとも有名
現在も年間で2~3cmのずつ広がっているそうですよ〜
その間を歩くと二大陸の間を歩くという
世にも珍しい体験が出来ちゃいます
と言っても二大陸の間を歩いているんだぁ〜
という実感は無し…
お次は〜ゲイシール（間欠泉）見学〜
アイスランドは日本同様に火山帯に属したお国
でございますから…
あちらこちらから地熱の蒸気が上がっています♨️
動画はリアル感ありあり〜🎥🎬
温泉パラダイス出身の日本人
にとっては
それほど珍しくは無いのですが
随分違う雰囲気で硫黄の臭いもしません
因にぃ
ゲイーシル＝間欠泉は
アメリカ
ニュージーランド
大分
にあるものと合わせて
世界4大間欠泉ともいわれているそうですよ〜
かつては最大80mの高さまで噴き上がっていたゲイシールも
現在はその活動を休止
代わりにストロックル(Strokkur)という間欠泉が
5~7分の間隔で高さ30mまで活発に噴きあがっています
5分おきくらいに噴き上がるので
一度シャッターチャンスを逃しても
何度でもトライCANCAN
ここでも動画を撮ったので
間欠泉の噴き出す様子を御覧下さいね〜
バスツアーの難点は自由時間が少ない事
なので足早にグトルフォスの滝に
向かいま〜す
めっちゃ巨大で迫力満点の滝っ
幅70mで豪快に流れ落ちるこの滝は
水しぶきが太陽の光に照らされ金色に輝いて見える
ことから黄金の滝といわれているそうです
グトルフォスというのはアイスランド語で
「黄金の(Gull)+滝(foss)」という意味だそうで
氷河に閉ざされていた時代から流れ続けており
数千年もの間流れを止めていない滝なんですって〜
