イオンで見かけたスゴいやつっブログキスマーク

 

 

 

 

 

成田2Nightをなんとな〜っく過ごしている

Jalan-minmina

イオンのスーパー内をじゃらんじゃらん

していましたところ…

突如として現れたスゴいやつっ

 

 

そうっ!!

 

まんだい

 

 

 

 

でも…まんだいってなんだい!?

 

 

 

ってことで〜

早速ネットで検索〜虫めがね虫めがね

 

 

こちらがまんだいクンですぅ下差し

 

 

 

体長2m前後になるまんだいクンは

側扁え体高が高く

円形に近い

パッとみるとマンボウクンの

お友達のような感じです

全体に水玉状の白い斑文がありまして

鰭は赤く背鰭・腹鰭・胸鰭が長い

腹鰭は腹の位置にある

 

まんだい(萬鯛・万鯛)

呼ばれることが多いそうですが
アカマンブ

イソダイ

イソマナガツオ

ヒャクマンダイ

マンタイ

マンボウ

モンダイ

とも呼ばれるようで…

若干何でもあり〜のって感じでもあります

 

 

魚店などで人寄せパンダ状態

になることも多々あるほど見た目はキュート


関東では「まんだい」という名で

スーパーなどに並ぶことがある安価なお魚です

古くはキハダマグロやマカジキに

化けていたこともあるそうです


キハダマグロやマカジキの影で一生懸命

支え続けたThe 縁の下の力持ち

だったようですぅ

 

 

いやいや…それって

庶民がすっかり騙されていた

ということを意味するのでしょうねえ…

 

 

まあ…そんなことよりも…

まんだいクンは実はスゴいんですっ

 

2015年5月に発表された新情報によると…

 

アカマンボウは魚類で唯一

血液の温度を保つ機能がある

ことが確認されたそうですキラキラ

 

心臓とえらの間に特殊な血管の絶縁網があり

えらが取り込んだ海水によって冷やされた

血液が心臓から送られる温かい血液によって

温めなおさる構造をもっているそうですっ

 

これによってアカマンボウは周辺の海水よりも

5度ほど高い体温を保つことができ

深海でも活発な活動が可能と

されるんですって〜拍手

 

なんとっ!!

ほ乳類や鳥類と

ほぼ同じ体温維持の方法だそうです

 

 

 

 

まんだいクン

 

恐るべしっ