心屋認定カウンセラーのんたん(よしだのりこ)です♪
以前、オープンカウンセリングにご参加いただいた方からご感想メールをいただきました♪
ご無沙汰しております。
お母さん、ぎゅっとしてを言うことを宿題として、いただいてました。
照れ屋で内気な私は、保留してました。
しかし、昨日、バセド―病と診断されまして、それを聞いた母が飛んできて、大泣きに泣いて、ぎゅっとしてくれました。
(中略)
わあわあ泣きました。ふと、やっぱりぎゅっとして欲しくて、体が病気を通して言ったのだなと思いました。
母は気付いて、ぎゅっとしてくれました。何かから護るようにぎゅう、してくれました。
やっと、宿題終えました。治療に励みます。ありがとうございました。
(女性)
(ご本人の了承を得てご紹介しております)
ご本人にとっては病気という不本意な形ではあったと思いますが
もう一人で頑張らなくて良いよ
もうお母さんに甘えて良いよ
もうお母さんに弱音吐いて良いよ
と、ご本人もおっしゃるように身体が教えてくれたのではないかと思っています
コレまでの分も合わせて、お母様に甘えながら治療に専念していただきたいです
メール嬉しかったです
ありがとうございます
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さて、小さい頃に
お母さんに迷惑を掛けてはいけない
お母さんの負担になってはいけない
と、思ってしまった人って多いと思います(私もその一人です)
まだまだ甘えたい年頃の子供がこんな決意をするって
なかなかの覚悟だと思います
でも、それだけお母さんが大好きで、お母さんが大切だったんだと思います(少なからず私はそうです)
大好きで大切なお母さんだったのに、いつしか一人で頑張り過ぎて分かってくれないお母さんのコトを好きじゃなくなった
どうせ私が何を言ってもお母さんは助けてくれないでしょ!分かってくれないでしょ!!
と拗ねてしまった
ただ、その当時、お母さんも必死でそうするしかなかったのだろうと思います(母に聞いたらそうするしかなかったと言ってました)
そして、小さな子供だった私たちは自立する方法を選ぶしかなかったんだと思います
あの子供の頃の時間は戻ってはこないけど、いつでもやり直せると私は思ってます
あの頃の思い、願いを今からでもお母さんに伝えてみませんか?
あの時、お母さんにただ話を聞いてもらいたかった
あの時、お母さんにただ抱きしめてもらいたかった
あの時、お母さんに笑ってて欲しかった
私は去年、その願いを叶えました
心屋塾のマスターコース講師である師匠のひでこさんから、マスターに通う数年前に出された宿題
私もなかなか出来ずに後回しにしてました
その時のブログはコチラ⇒2年越しの宿題…
母にギュッとしてもらったら小さな私がとても喜んでました
あぁ~私はお母さんにずっとこうして欲しかったんだな~
そう思いました
それ以降も親との関係は色々とありましたが、それをする前と後では振り幅は小さくなったように思います
あの時間はもう戻ってはこないけど、小さい頃言えなかったコト、してもらいたかったコトをお母さん言ってみてはどうですか?
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