気づいたら秋

秋の夜って好き



冷たい空気
流れる風

ひんやりしてる



手と少し出てる足に当たる風が
気持ちいい




前にも似たような事書いた気がする


なんかあの時は
かっこ良く居たいとか良いこと書きたいとか
邪念の塊だった気がする


地球がこれだけ回れば
ゆっくり進む空も
気が変わるもんだな





今当たり前に立ってるけど
宇宙から見れば人間は地球にぶら下がる生物
息するだけで必死しがみついてるって事




当たり前の事を逆から見れば当たり前じゃない事に気づく




俺は泣ける人生送りたい



湿っぽい方が好きなんだ





流れ出たものが綺麗に輝いてれば最高だ







後程


人間って腹がたつ



自分が被害者な部分を見つけては
見せびらかす

自分はこれだけ可哀想なんだ
って言って


なにも知らない奴がそれを騒ぎたてる

それに便乗した奴らが好感度あげに躍起になる


世の中ってくそみたいだ



上手くできた世界だ
自分の為ならなんにでも成る
それがこの世の中



大嫌いだ



後程


眠い
気づいたら秋か


地味な季節



最近は雲が広がる



テンションは沈んで



今日久しぶりに布団から出れなかった



外の冷たい洗礼を受けて



黒の裏側を探す



とりあえず電車に乗る
流れるように入り込む人の波に
もう心は折れそうだ



ぼーっと外を眺めて
揺れる景色は灰色だ



こんな事を書いてるうちに西新井



おじさんがこっち見てる



活気のない少年が寝そうだ



何気ない毎日も言葉にするのは難しい



いつか終わるのかな
毎日穏やかに何もせずとも到着する日々



いつか始まるのかな
1人で歩けるような世界



日が射してきた
そろそろ終わりだ





後程