前回に引き続き自己紹介(3)です。
結局センター試験前は一夜漬けをし、
当日朝5時くらいからうたた寝し、
起きたら家を出る5分前でした。
そのため、朝ごはんを食べる時間がなく、試験場で持っていったバームクーヘンを食べるはめになりました。笑(周りは勉強してるのにね)
これが1日目の話ですが、これに懲りず、2日目も同じことをやりました。
そして、
ほぼ一夜漬けで臨んだ結果は、、、
得点率54%
内訳は、
国語78%
英語50%
数1A40%
数2B35%
日本史70%
倫政56%
理科基礎(生物、化学)56%
ざっくりですが、多分こんな感じでした。
ほんとに、国公立目指してる人の点数じゃないです
その後の受験結果も散々なもので、
私立センター試験(4校8学部くらい)全落ち
私立前期全落ち(4校6学部くらい)全落ち
国公立前期、後期(同じ学校、同じ学部です。)全落ち
私立中期2校→1校○1校×
私立後期1校→○
でした。
結果的に後期で合格した大学に進学するので、本当に諦めないのは大事なことだと思います。
受けた学校のレベルとしては、GMARCH 、日東駒専、安全校です。
特に、安全校は、絶対に受かると周りも自分も思っていて(いつも模試で全体順位2位とかのAだった)
さらに念には念をいれてセンターでも一般でも出願しました。
それで落ちてます。笑笑
その安全校と言われてる学校は偏差値42~49くらいだったのですが(学部によって違った)、
私はその安全校の全学部に出願して落ちている(受験料は1学部分で、全学部に出願できる謎システム)
のですが、中期の(偏差値52)と後期の(偏差値55)には受かっているので本当に最後まで分かりません。
自分なりに結果を振り返ってみると、やはり中期入試と後期入試は受験方法が特殊な所が多いです。
私の場合、中期は三教科から二教科選ぶ方式(数学のみ記述)で国語と数学選びました。
後期は小論文でしたが、実際受けた感触としては、全て記述式で
普通の国語のテスト+普通の英語のテスト+ちょこっと作文
という感じでした。
こうみると、受かったところは全て記述式です。
多分、私は基礎がガバガバなので、
ごまかしがきかないマーク式より、部分点貰える記述式の方が向いてたのだと思います。
ちなみに私は英語が超超超苦手で大不得意ですので、全てのテストで問題を読まず、日本語で書いてある
「ジョンはどうして怒ったのか」(例)
みたいな設問の部分だけ読んで英文を想像して解いていました
英単語帳とかほぼ開いたことないです。笑
英語は文系でも理系でも外せない教科で、得意な人も多い教科なので、できるに越したことはない(と今なら思います)
こういう解き方なので、マーク式は正しい解答を選べないのです。
それが記述になると、自分の分かるところだけをふくらませて書けるので、○には出来ないけど×にも出来ないみたいな解答をできるのだと思います。
だから前期で駄目だけど後期で受かる、という人は一定数いると思います。
でも後期って、情報が少ないです。まとめサイトとかも充実してなかったり、学校の先生もあまり詳しくなかったりします。
そのため、出来る限りの大学の後期受験を紹介していこうと思ったのがこのブログを始めたきっかけです。
とりとめのない文章になってしまいましたね
長文を読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
それでは~
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